【サンレツ】三国烈覇 攻略：おさいふ武将 『群雄』編
以前、無課金でも作れる「おさいふ部隊」の紹介をしましたが、今回はもう少し細かく無課金でも簡単に入手可能な☆5武将や☆4でも活躍できる武将を紹介します。初回が群雄なのは私の使用勢力で紹介しやすいからです！
最近は七星商店の品揃えも良くなり課金産の武将印を入手できる機会も増えたので、無課金でもあきらめずにおさいふ武将をメインに七星商店の武将印で部隊を強化しましょう。
☆4呂布
AS「天下無双」：消費士気4。自身の物攻＋76％＋177pt、物防＋60％＋84pt。自身のHPを3秒ごとに回復。25秒持続。
PS「制圧」：目標の武力が低いほど与えるダメージが高くなる。最大＋200％。
PS「串刺」：強化を受けたとき、36倍の物理ダメージを与える。CD6秒。
PS「勇武」：戦闘開始時、武力の16％を物攻力に転換。
☞群雄の顔。PS「串刺」をメインのダメージソースとして戦う。自身のASが消費士気4と少々重いので乱発はせず他の武将で呂布を強化して「串刺」を発動させよう。「串刺」のCD6秒で士気2.5ほどたまるので呂布を強化する武将は消費士気2～3だと無駄がなくなる。
主な採用部隊は華佗や大喬、董卓などで呂布を強化＆回復させ、1人で敵をなぎ倒す『呂布特化』。疾風張遼、疾風張郃など群雄の騎兵で相手に突撃、蹂躙する『群騎馬』。乗月董白で呂布を敵陣に射出する『呂布カタパルト』。この中では呂布特化編成で組んでいる人が多い。
また、☆4呂布は☆5継承呂布に比べると新要素の絵巻による強化が圧倒的にしやすい。継承呂布は絵巻を進めようとすると、部隊に使わない継承顔良や継承文醜を要求されるので無課金でも手に入らないわけではないがハードルが高い。しかし、これ以外は性能面、育成面で継承呂布に軍配が上がるので、入手するチャンスがあれば転生させよう。
☆4于吉
AS「百毒焼魂」：消費士気2。戦場の召喚物を4つまで爆発させ、最低HPの敵に法術ダメージを与える。戦場に召喚物がない場合、騎兵2体を召喚して最も遠い敵に向かわせ撃退する。20秒持続。召喚物は于吉のHPの60％、物攻の100％、策攻と物防と策防の60％のステータスになる。
PS「巫蟲」：戦闘開始6秒後に敵の弓兵1体の幻像を召喚し、物攻最高の敵を目標にする。目標に幻像のダメージ50％を一方的に分担させる。幻像は目標のHPの100％、基礎ステータス25％を継承する。幻像が戦死すると目標に14倍の法術ダメージを与える。味方群雄の部隊が多いほど分担量が多くなり、最大50％分担させる。
PS「毒矢」：遠距離射撃状態の時、確率で現在の目標に矢を放ち、12倍の法術ダメージを与える。また、中毒状態にすることがある。
PS「神算」：自身の法術ダメージ＋20％。
主な編成：呂布特化、群天命、群召喚、群槍（法術）
☞物理武将の対策になる優秀な武将。主な使い方はPS「巫蟲」の幻像に高威力の攻撃を叩き込み、分担と戦死時のダメージで物攻最高の敵を暗殺するというもの。継承呂布（☆4呂布でも可）や天命呂布の他にも継承張繍、継承文醜、継承張角と組んで敵を暗殺する。開始6秒後に召喚のため継承呂布と組む際には初期配置の工夫が必要。継承呂布を前に出してしまうと先に敵と接敵してしまい「串刺」の対象から外れてしまう。
主な就職先は単体に高火力な武将がいる編成。ただ、『群召喚』だけは基本的な用途とは違いAS「百毒焼魂」をメインで使う。この部隊は鬼謀蔡文姫＆継承左慈で召喚した召喚物を送り込み、于吉でそれらを爆破し鬼謀蔡文姫のPSと于吉のASのダメージで相手部隊を焦土にする、という自爆テロを基本戦術とする部隊。強力な部隊だが、鬼謀蔡文姫が現在ショップ限定のため無課金だと作るのは難しい。左慈は☆4でも機能するので今後の七星商店に期待。
☆5継承于吉に転生するとASに沈黙効果が付く。召喚効果はなくなるが、沈黙効果は詠唱を中断させる効果があるので小喬や華佗などのやっかいなスキルを妨害できる。☆4于吉にも撃退効果はあるがダメージの倍率も上がるので武将印が入手できるならぜひ転生させたい。
☆4貂蝉
AS「美人誘惑」：消費士気3。物攻最高の敵の物攻－48％＋136pt、物攻最高の味方の物攻を貂蝉の基礎策攻の40％に応じて付加。25秒持続。
PS「魅惑」：4秒ごとに敵の部隊1体をランダムに2秒睡眠状態にする。
PS「寒氷」：遠距離射撃状態の時、確率で目標に12倍の法術ダメージ。確率で移動速度ダウンを付加。
PS「洞察」：味方8体が受ける法術ダメージを15％軽減。
主な編成：呂布特化、群槍
☞敵のデバフに味方のバフ、足止めをこなす縁の下の力持ち。PS「魅惑」が特に強力で、ミラー戦ではこのスキルの有無で勝敗が決まった時代もあった。さすがに今は勝敗を決するほどのパワーはないが、「魅惑」は詠唱潰しや足止めが期待できる強スキル。また、ASで敵の物攻を下げて物攻最高を対象にしたバフを空振りさせるなど器用なことができる。ただ、こちらも于吉など相手の物攻を参照するスキル持ちが部隊にいるとそれもズレることになるのでスキルを撃つタイミングはよく考えよう。
主に採用されるのは『呂布特化』と『群槍』。バフが物攻なので物理型がメインの部隊で採用しやすい。
☆5継承貂蝉に転生するとASに回復効果と護盾（物防策防UPのおまけ付き）が付くようになる。バフデバフの倍率も上がるのでほぼ上位互換。唯一の差別点は「洞察」が「合衆」になり法術ダメージ軽減が物理ダメージ軽減になっている点。とはいえASに策防バフが実質ついているので転生させない理由はない。現在ショップ限定なので七星商店に並んでほしい・・・
※群槍は継承張繍や継承文醜を中心とした部隊。1撃1殺といった感じの部隊だが使っている人をほぼ見ない。
☆4華佗
AS「霊枢九鍼」：消費士気2。詠唱‐6秒ごとに物攻最高の味方を強化する。HPが70％以下なら回復。70％以上なら物攻＋30％。4秒持続。回復量は自身の策攻に応じてUP。
PS「青嚢」：味方5体が受けた治療効果＋24％。
PS「弓将」：味方弓兵8体の通常攻撃ダメージ＋15％。
PS「洞察」：味方8体が受ける法術ダメージを15％軽減。
☞呂布特化などの前衛ワントップ型の編成で重宝する回復役。特に呂布特化は呂布が戦死することはバトルに負けることと同義なので、華佗の回復量で勝敗が分かれることもある。注意点としては、詠唱中は移動しなくなるので必然的に後列になる。後衛に突進してくる関平関索、策攻型に突っ込んでくる馬超や于吉貂蝉などの詠唱潰しのスキルを持つ武将には注意が必要。
華佗は資質13の武将だが、精鋭ステージで将魂がドロップする。無課金でも簡単に完凸できるのはとても優秀。レベル35ガチャで呂布と抱き合わせピックアップもされているので初心者にオススメな武将・編成と言える。
☆5転生は継承華佗。貂蝉と同じく上位互換の武将…いや、差別点のスキル「弓将」が通常攻撃ダメージ増加の「諸将」になるので完全上位互換だろうか。回復量も増えるので機会があれば武将印を入手しておきたい。
☆5継承董卓
AS「SR暴虐の力」：消費士気1。味方群雄部隊の物攻＋27％。目標に護盾がある時、物防＋30％。15秒持続。
PS「魔王」：5秒ごとにHP最低の味方に董卓のHPの4％に応じた護盾を付加。味方群雄の部隊1体につき護盾値＋20％（最大100％）。10秒持続。
PS「雄獅」：戦闘開始時、自身の最大HP＋18％。
PS「鉄壁」：戦闘開始時、兵力の16％を物防に転換。
主な編成：群騎馬、呂布カタパルト
入手方法：イベント、七星商店
☞消費士気1で味方を強化できるパフォーマンスのいい武将。最近七星商店に君主の印が常備されるようになったので入手しやすくなった。汎用性やバフ量では☆5固守董卓に見劣りしてしまうが、消費士気1のASという点で十分差別化できている。戦闘開始時の初期士気は5前後になることが多いが、継承董卓は消費が1のため☆4呂布や☆5疾風張遼の消費4と合わせて開幕すぐ撃つことができる（疾風張遼は疾風張郃とも一緒に7で撃つのが理想なのであくまでできる程度で…）。
もちろん呂布＆固守董卓の並びでも5→1⇒3.5→0.5⇒3（※）と無駄なくできるが、継承董卓の場合は2度目の串刺の前に2つ目のバフをかけておける。活用例としては呂布カタパルトで採用される乗月董白。董白は味方がスキルを発動させるたびに物攻最高の味方をバフするのでスキルを使う回数が増やせることが活きる。
（※）⇒は串刺のCD時間でたまった士気、→は呂布、固守董卓のスキルで消費した後の士気。
☆5固守顔良
AS「先鋒当陣」：消費士気3。自身の基礎物攻の60％を物攻最高の味方に付加。対象が群雄の時、効果＋55％。18秒持続。
PS「援衛」：戦闘開始時、物攻最高の味方に警戒を行い、一方的にダメージ10％を分担する。対象が群雄の場合自身の移動速度＋80％、分担ダメージ＋24％。ダメージ分担の上限は50％。
PS「逢春」：3秒ごとにHP＋3.5%。
PS「固守」：自身兵力の10％を物防に変換。自身が移動しないとき、2秒ごとに物防＋3％。10回までスタック可能。
入手方法：酒場
☞無課金御用達、酒場産の優秀な武将。味方、主に呂布のダメージを肩代わりしてくれ、いるといないとでは生存率が結構違う。ただ、固守董卓という上位互換のような武将がいる。同じ分担持ちかつASの消費士気が同じであちらは弓兵の策攻もあげてしまう。さらに兵種が重騎兵で戦術ダメージをカットできてしまう。しかし、分担ダメージは固守顔良の方が高いので味方の生存率はこちらのほうが高いかも。
とはいえ課金なしで分担持ちの武将はとても有用。物攻アップの倍率も高いので呂布特化や呂布カタパルトでは活躍するでしょう。HPが他より減りやすいので聖印装備を持って霊思何皇后と組ませると良いかもしれない。
☆5疾風張郃
AS「SR出征天下」：消費士気2。味方群雄騎兵8体に護盾を付加。目標が突進状態のとき、終了後にこの護盾により周辺の敵の物攻‐12％。10秒持続、5回スタック可能。
PS「勵軍」：5秒ごとに周辺の群雄部隊を張郃のステータスを基準に強化（物攻＋5％、物防＋17％）。6秒持続、5回スタック可能。
PS「諸将」：味方群雄部隊の通常攻撃ダメージ＋15％。
PS「疾風」：1ヤード走るごとに自身の物攻＋0.28%。接敵後12秒まで持続（最大30％）。
主な編成：群騎馬
入手方法：九州商店
☞群騎馬の核の武将の1体。疾風張遼や継承董卓と合わせて使用すると追加効果の条件を満たせるので基本的に一緒に発動させよう。疾風張郃の強みはASによる護盾付加と物攻デバフ。ただCDが10秒あるためASの連射はできない。間に継承呂布などの消費2～3のASを挟むとスムーズに使えるようになる。また、自身の消費士気が2のため士気1以下で呂布を強化できる武将がいると張郃のASを使うタイミングで串刺を切らさずに済む。
現状の群騎馬だと疾風張遼が消費士気4のため最初以外でスキルを使うと士気1分、呂布の串刺が遅れることになる。かといって上の例ように呂布→張郃＋董卓とループするなら群騎馬じゃなくても良いということになってしまう。疾風張遼のAS＋串刺の動き自体はとても強力なので実に惜しい。疾風張遼は最近はあまり商品棚に並ばないため今回の紹介リストから外したが、七星商店で入手可能なので消費士気4を許容できるならぜひ組んでみよう。
☆疾風呂姫
AS「SR侵略本能」：消費士気4。最も遠い敵3体を攻撃。摑み取り効果あり。（摑み取りは敵の引き寄せ＆詠唱中断効果がある）
PS「絞殺」：自身がASまたは通常攻撃で敵を撃破した時、HP＋20％。
PS「戦戟」：通常攻撃時、一定の確率で目標に12倍の物理ダメージを与える。
PS「疾風」：1ヤード走るごとに自身の物攻＋0.28%。接敵後12秒まで持続。最大30％までアップ。
主な編成：特になし
入手方法：酒場
☞転生ができるようになると印が貰えるので、群雄メインの人は最低1つは持っている武将。疾風呂姫は今までの武将とは違ってメイン武将としての採用ではなく、各種呂布や継承貂蝉、疾風張遼の連携従者なので従者としての採用がメインとなる。「勇将型」「女性」のため先鋒と侍女の適性があり、元が資質12の武将なので将魂も集めやすい。また従者として、特に呂布の先鋒として採用しているとそれなりに育成されている場合が多いため九州争覇の2部隊目、3部隊目のアタッカーとして採用されることも多い。この場合は呂布特化やカタパルトの呂布を呂姫に変えた編成、つまり呂姫にバフを集めてASで敵を撃破する戦い方が良いだろう。感覚は鬼神呂布を使った呂布特化編成に近い。
いかがだったでしょうか？ギルドメンバーの螢さんのTwitterアンケートを見て「各勢力にどれだけ無課金向けの武将がいるんだろう？」と思いリストアップしていたら群雄だけで結構多くて顔が引きつりました…他の勢力はもう少し少ないんじゃないかな～とは思っていますが先が思いやられます…(´;ω;｀)
螢さんの動画にはちょいちょい私も出演していますのでそちらもぜひ見に行ってみてください(^▽^)/
リンクはこちら～
次は他の勢力の前に天命呂布の使用感とかになりそうです。
【サンレツ】三国烈覇 攻略：9月実装新武将！！
9月の新武将が発表されました！！9月はなんと天命シリーズ！
今月蜀が先に実装されていましたが、早くも全勢力での実装になりました。
蜀が2人ともショップで実装だったので若干不安なところはありますが・・・環境が新しくなるのは確実なので欲しい武将にあたりを付けておきましょう。（基本的に天命セットでの運用になると思いますが・・）
～群雄～
★天命呂布
AS「SR不滅神※」：消費士気3。自身に護盾付与し物防＋20％、3秒ごとに＋6％。5回までスタック可能。護盾が消えた8秒継続。天命相方と距離が最も遠い場合、護盾を呪術盾に変更し周囲の敵の策防と回復量－20％。自身に天命相方の策防20％を付与。
自分以外の群雄味方7体の物防＋25％。。物攻か策攻の高いほうを＋30％。25秒持続。
自分と天命相方の最も遠い敵が同じの場合、その敵に一斉射撃し怨恨印を与える（回復量－10％、3回までスタック可能）。
PS「突進」：策攻が物攻より高い全ての味方が受けるダメージを30％分担する。味方がスキル発動時、自分の物防と策防＋25％。10秒持続。自分の周囲の敵を撃退し、最も近い弓兵の方向へ移動。弓兵がいない場合は最も遠い敵の方へ移動。移動中は気絶と撃退免疫。目標となる武将が近くにいた場合目標に18倍のダメージを与える（串刺）。串刺が発動しない場合、発動するまでそのダメージを累積する。
PS「梟騎」：自身兵力の10％で物防と策謀を強化する。HPが10％減るごとに強化効果＋3％。15回までスタック可能。6秒ごとに自身の物攻＋7％、攻撃中の敵の物防＆策防－5％、5回までスタック可能。10秒持続。
PS「宿命」：自身の物防か策防の高いほうの16％で味方8体を強化。自分以外に宿命スキルを持つ味方がいる場合自身の通攻ダメージ＋30％、スキルダメージ＋30％。他の宿命武将が死亡した時、HP最低の敵に24倍の防御無視ダメージを与える。
推奨従者：先鋒「疾風呂姫」、軍師「継承賈詡」、副将「継承董卓」、侍女「貂蝉」
推奨装備：聖印、漣、祐統、絶壁
（※は読めませんでした(^^;）
スキル説明が長い・・一目の印象は法術（天命貂蝉）とより相性のいい固守董卓。味方武将にバフを撒き、法術武将のダメージも分担してくれる。さらに回復阻害に自前のダメージソースまで持っている至れり尽くせりな武将。スキルの都合上、天命貂蝉とセットで採用することになるが、法術武将を多く採用しなければならない天命貂蝉にとってまさにぴったりの性能をしている。
従者面はこれまでの☆5呂布と違い連携武将に張遼や趙雲がいないため副将がほぼ董卓一択になる。他も先鋒が呂姫と関羽、軍師が賈詡と貂蝉、侍女が呂姫と貂蝉、となにかと被っていて選択肢が狭いので気を付けよう。
★天命貂蝉
AS「SR美人心計」：消費士気3。自身の基礎策攻45％で自分以外の策攻最高の群雄武将2体を強化し、最も遠い敵に一斉射撃。目標の策攻と回復量－40％、周囲の敵2体に20％の拡散ダメージを与え、半分の弱体効果を付加。20秒持続。
天命相方との距離が最も遠い場合、天命相方が目標に少量の防御無視ダメージを与える。目標に怨恨印を付加した場合、1回スタックし効果時間をリセットさせ、周囲の敵1体に感染させる。
PS「閉月」：自身射程内の敵の移動速度－10％。自身に近づくほど効果が強い（最大－35％）。自身が攻撃中の部隊の移動速度はさらに－20％。戦闘開始時、自身の射程－18％。5秒ごとに8％回復し、最大80％まで回復。
PS「気絶」：通常攻撃で相手を一定確率で2秒気絶させる。
PS「宿命」：戦闘開始時、自身の物防か策防の高い方の16％で味方武将8体を強化する。自分以外に「宿命」スキルを持つ武将がいる場合通攻ダメージ＋30％、スキルダメージ＋30％。他の「宿命」武将が戦死した時、HP最低の敵武将に物攻か策攻の高い方で24倍の防御無視ダメージを与える。
推奨従者：先鋒「鬼神呂布」、軍師「継承賈詡」、副将「継承董卓」、侍女「呂姫」
推奨装備：龍吟、魔神、鳳舞
アタッカーとなった貂蝉。スキルに天命武将を参照するものがあるので、天命呂布とのセット運用が基本。これまでの呂布パと違い後方への火力が出せるので対法術が楽になりそう。だが代わりに前衛への対処を残りの3枠でこなす必要がある。天命貂蝉はASで策攻の高い武将が最低2体必要なので、これを満たしつつ前衛へダメージを与えられる『継承于吉』や『継承張角』との相性は良い（張角は貂蝉とスキルを打ち分ける必要がありそう）。その他にも肉の壁を出して前衛を維持できる『鬼謀蔡文姫』＆『継承左慈』、策攻タイプではないが前に出る呂布を守りながら全体バフができる『固守董卓』は相性が良い。
従者面は天命呂布と同じく副将が董卓一択、侍女も先鋒も実質呂姫、呂布のみとなっている（乗月董白もいるが入手方法が購入のみなので割愛）。軍師は于吉と賈詡の2体がいるが、メインの編成に採用したかったり天命呂布の従者と被っていたり複数揃える必要がありそうなのが難点。
～呉～
★天命孫策
AS「SR策戦鷹揚」：消費士気2。15秒間、直近の敵3体の物防と策防－40％し撃退する。自身との距離が最も遠い武将は撃退の距離が伸びる。その武将が弓兵の場合、射程－50％＆挑発する。弓兵以外の場合は弱体効果が倍になる。
撃退された最も遠い敵に10秒の蝕骨印を付加し、毎秒HPを－1％する。
PS：「八方」：初めて近接した敵のHP上限－30％、物防と策防－30％。15秒後弱体効果が半分になり戦闘終了まで継続。
近接されたとき自身の通攻吸血＋50％、通攻耐性と戦術耐性＋35％。
PS：「知命」：他の味方武将の物攻か策攻の高い方の5％を自身に付加。他に「知命」スキルを持つ武将がいる時、会心率＋30％＆会心ダメージ＋50％。
他の「知命」スキルを持つ武将が戦死した時、自身の物攻か策攻の高い方の40％を味方武将の物攻か策攻の高い方に付加する。
推奨従者：先鋒「継承呂蒙」、軍師「継承周瑜」、副将「固守周泰」、侍女「大喬」
推奨装備：虎嘯、魂離、七絶、敬天
なんと連弩兵になった孫策。天命周瑜と組むことで会心率＋65％、会心ダメージ＋110％をパッシブスキルで得られる。さらに、最大ランクの魂離装備だけで会心ダメージ＋220％、会心率最大95％になる。兵種が連弩兵なので射程が短く、攻撃を当てようとすると相手の間合いに入ってしまうのだが、PS「八方」で通攻＆戦術ダメージ耐性に敵へのデバフと吸血効果もあるうえAS「SR策戦鷹揚」で多少距離を取れるので意外と前に出てもいいかもしれない。スキルや強化で射程が伸びたらさらに化けそうな武将。
従者面は軍師と侍女は固定だが先鋒と副将に呂蒙と周泰とこれまでメインや従者によく採用されていた資質12ベースの武将がいるため負担は少なそう。
★天命周瑜
AS「SR瑜引焔幕」：消費士気3。最も遠い敵3体に3回の法術ダメージを与える。策攻最高の敵がいる場合回数が倍になる。このスキル発動中に目標が回復効果を受けるとダメージ＋20％。
目標が蝕骨印を付加された場合、目標と最も遠い敵に3秒の追加法術ダメージ＆沈黙。
PS「弦語」：敵がスキルを発動した時HP最低の呉の味方2体に策攻の12倍に応じた炎護盾を付加。10秒持続。CD7秒。護盾がある間、目標の法術耐性＋35％、戦術耐性＋35％、毎秒周囲の敵に周瑜の策攻6倍の法術ダメージを与える。周瑜のHPが50％以下になると必ず炎護盾が付加される。
PS「一諾」：味方の呉の武将1体につき策攻＋6％。5回までスタック可能。遠距離射撃状態になると3秒ごとに自身の法術ダメージ＋3％、射程＋5％。5回までスタック可能。遠距離射撃状態ではなくなると5秒後に効果がなくなる。
PS「知命」：他の味方武将の物攻と策攻の高い方の5％を自身に付加。自分以外に「知命」スキルを持つ武将がいる場合、会心率＋30％、会心ダメージ＋50％。
他の「知命」武将が戦死した時、自身の物攻か策攻の高い方の40％を味方武将の物攻か策攻の高い方に付加する。
推奨従者：先鋒「継承孫策」、軍師「継承魯粛」、副将「継承孫堅」、侍女「小喬」
推奨装備：龍吟、魔神、鳳舞
なかなか嫌らしい周瑜。AS発動中に敵が回復すると与えるダメージが倍になったり、敵がスキルを使うと周囲にダメージをまく護盾を味方に付与できる。策士型なので「知命」の会心系スキルが活かせるかは少々怪しいが、それを差し引いても余りある法術ダメージが期待できる。スタート時から策攻＋30％状態なのも強い。
PS「弦語」で護盾が付与されるのはHP最低の味方ということなので、やはり天命孫策は前に出すのが前提のデザインなのだろうか？
従者面は資質13がほとんどで、副将に周泰が使えなくなった。比較的入手しやすい孫堅が連携に含まれているのでそちらに移行したい。
～魏～
★天命曹操
AS「SR高岩瞰天下」：消費士気2。範囲内の最も遠い敵に法術ダメージを与える。範囲内に敵がいない場合は最も近い敵を目標にする。目標が三軍や将軍型だった場合ダメージ＋30％。追加ダメージ分は分担されない。目標かその最も近い敵に血濁印が付加されたとき印を起爆させリセットさせ、撃退効果＆最大HP－15％。
PS「滄海」：通常攻撃時、一定確率で策攻が物攻より高い味方を号令し、各自現在攻撃中の目標に法術ダメージを与える。号令された味方1体につきダメージの倍率＋3倍。自身の周りの騎兵1体につき自身のスキルダメージ＋5％。
PS「操戈」：味方武将のスキルが発動した2秒後に自身と天命相方がHP割合最低の敵に一斉射撃し10倍の物理ダメージと10倍の法術ダメージを与える。スキルを発動したのが自身や天命相方の場合与えるダメージは分担を無視する。
PS「司命」：戦闘開始時、味方全員に自身兵力10倍の護盾を付加する。戦術耐性＋15％。スタック可能。自分以外に「司命」スキルを持つ武将がいる場合、10秒間通攻耐性＋30％。
他の「司命」持ち武将が戦死した時、自身のHPを30％回復し物理＆法術耐性＋20％。戦闘終了まで持続。
推奨従者：先鋒「継承夏侯惇」、軍師「継承周瑜」、副将「固守曹仁」、侍女「卞夫人」
推奨装備：龍吟、漣、祐統、絶壁
まさかの「型」に特攻を持つ武将。戈車という兵種も新しい。スキルには言及がないが兵種説明の「HPが減らされすぎると緊急回避ができる」とはどういうことだろう？龍吟装備のジャンプみたいなことができるならPS「滄海」のことも考えるとなかなかの生存力になると思う。スキル面は味方のスキルに反応するタイプのスキルを持っていて、運用は鬼謀郭嘉を参考にすると良さそう。PS「滄海」を見た感じ騎兵で策攻タイプの武将と相性が良さそうだが、あまりピンとくる武将がいない。メインは策攻タイプを中心に騎兵は三軍で補うとよいかも。
従者は比較的揃えやすい武将が連携のため結構楽。軍師だけやや難があるが☆5武将や資質13にこだわりがなければ、☆4荀彧で良いと思う
。
★天命荀彧
AS「執守旧山河」：消費士気3。範囲内の策攻最高の味方3体の策攻＋25％。対象が魏なら効果は倍になる。騎兵ならばさらに物防＋35％。20秒持続。
強化範囲内に敵がいる場合、範囲内のランダムな敵1体に血濁印を付加。最も近い味方2体のダメージを30％分担する。
PS「令香」：戦闘開始時、最も近い敵の移動速度が倍になる。自身と自身に最も近い部隊2体の会心率＋50％、会心ダメージ＋30％。5秒ごとに自身の会心ダメージ＋30％。最大10回スタック可能。
PS「洞察」：味方部隊8体が受ける法術ダメージ15％軽減。
PS「司命」：戦闘開始時、味方全員に自身兵力の10倍の護盾を付加する。戦術耐性＋15％。スタック可能。自分以外に「司命」スキルを持つ武将がいる場合、10秒間通攻耐性＋30％。
他の「司命」持ち武将が戦死した時、自身のHPを30％回復し物理＆法術耐性＋20％。戦闘終了まで持続。
推奨従者：先鋒「鬼神呂布」、軍師「鬼謀賈詡」、副将「固守曹仁」、侍女「張春華」
推奨装備：龍吟、聖印、鳳舞
シンプルな法術サポーター。天命曹操の相方で曹操のスキルを引き出してくれる。ただ、天命曹操を絡めて組むのが一番だとは思うが、天命要素がASの血濁印付加とPS「司命」のみなので天命荀彧は天命パ以外でも活躍の機会はあるかもしれない。策攻バフの50％（魏限定）は単体だと☆4郭嘉や☆4月英に劣るが、複数対象としてみるとかなり高倍率。鬼謀司馬懿、鬼謀郭嘉、鬼謀賈詡などを複数採用している部隊と相性が良い。その中でも天命荀彧が血濁印で一方的な分担を強要できるので、範囲内の2体以上を攻撃できる鬼謀司馬懿や鬼謀郭嘉とは特に相性が良い。しかし天命曹操には天命荀彧が必須だが天命荀彧には必ずしも曹操は必要じゃないというのは皮肉なものである。
～蜀～
★継承龐統
AS「SR寒氷衝撃」：消費士気2。最も近い敵に法術ダメージを与える。このスキルでとどめを刺すと次にこのスキルを撃つまで策攻＋25％。とどめを刺せなかった場合9秒間の継続的な法術ダメージを与える。
PS「炎鳳」：初回は必ず貫通発動。さらに確率で2回目の法術貫通を発動。遠距離射撃時、確率でHP最低の敵部隊3体に13倍の法術ダメージを与える。
PS「洞察」：味方部隊8体が受ける法術ダメージを15％軽減。
PS「神算」：自身の法術ダメージ＋20％
推奨従者：先鋒「疾風張飛」、軍師「継承諸葛亮」、副将「継承劉備」、侍女「鮑三娘」
推奨装備：龍吟、魔神、鳳舞
とてもシンプルな法術アタッカー。CDが10秒で連続ではASが撃てないため単体としては継承諸葛亮を差し置いての採用は難しいが、鬼謀諸葛亮の部隊なら継承黄忠や継承馬超らの枠で法術枠として無理なく採用できる。ここに継承龐統を採用することで、鬼謀黄月英の号令対象を増やすことができ、なにかの事故で諸葛亮が落とされてしまった場合のケアができる。また、前衛への単純な火力が上がるので、継承呂布など前衛ですぐ落としたい武将への対策を厚くできる。継承黄忠や継承馬超は鬼謀諸葛亮で届きにくい後衛を攻撃できる武将なので、環境をみて検討しよう。また、天命諸葛亮とも相性が良さそう。スキル「天命」で無条件にバフを受けられる他、天命諸葛亮の砂嵐が敵の策防を下げてくれるので火力が出やすい。
★固守馬雲禄
AS「皎鵾垂翼」：消費士気3。味方蜀部隊8体の物防と策防＋40％。20秒持続。物攻最高の味方武将の物攻＋35％、策攻最高の味方武将の策攻＋35％。20秒持続。
PS「鳳臆」：戦闘開始時、自身に最も近い味方と最も遠い味方を守り、ダメージを40％分担する。味方武将がスキル発動時、確率で自身の周りのHP最低の敵2体を撃退する。撃退する目標がいない場合、範囲内5体までの味方の物防と策防＋22％。15秒持続。3回までスタック可能。
PS「蜀将」：味方部隊8体への通攻ダメージを15％軽減。
PS「洞察」：味方部隊8体への法術ダメージを15％軽減
推奨従者：先鋒「継承馬超」、軍師「鬼謀黄月英」、副将「継承劉備」、侍女「鮑三娘」
推奨装備：虎嘯、聖印、嘯天、祐統、絶壁
こっちも汎用性が高くいろんな部隊に採用できそうな武将。諸葛亮＋黄忠、諸葛亮＋疾風趙雲のように物理アタッカーと法術アタッカーの両方を採用している部隊で活躍できる。味方がスキル使用時に確率で敵を撃退できるスキルがあるので消費士気が少なく連射がきく黄忠との相性は特に良さそう。アタッカーのダメージを分担できるのでこれらの武将の生存率も上がる。
従者面は☆3が多いため選択肢が狭い。☆5関鳳を購入すれば副将と侍女の選択肢が増えるので連携武将がどうしても足りない場合は購入を検討しても良いが、1万円ほどかかるのと魂使に様々な武将が必要なので従者のためだけに購入することはあまりおすすめしない。
今回は9月実装の新武将の紹介でしたが、いかがだったでしょうか？私は群雄部隊をメインで使っているので他の勢力の解説では拙いところもあったかと思いますが、購入するかしないかの参考になれば幸いです。
【サンレツ】三国烈覇 攻略：新・軍令状
新しくなった、もとい報酬が増えた軍令状が8月20日から開催されています。目玉は変わらず黄金軍令状の武将印パックですが、三軍強化のアイテムや絵巻で使用するアイテムなど、最近追加された強化方法で必要なアイテムが追加されています。
今回はそんな軍令状について思うことを書いていきます。
軍令状とは
毎日更新される「軍令状任務」を行うことで経験値を得て、軍令状レベルを上げることで様々な報酬がもらえるイベントです。任務は黄金と白銀で共通で、「ログイン」「課金」「ゲーム内ミッション2つ」となっています。期間内に毎日すべての任務をこなせばレベル45に届くそうなのですが、私は毎日の「課金」がネックとなり達成したことはありません。体感ですが、課金以外の任務すべてを毎日こなすことで、レベル35程まで進めることができます。
※任務のひとつ「名将挑戦5回」には注意。名将挑戦は以前とは異なり1人で挑戦することができるが、常時開催ではなくなっているため、やり逃さないようにしよう。
黄金パック
黄金基礎パック、黄金上級パックを購入すると黄金の軍令報酬がもらえるようになります。レベルやミッションは白銀と共通で、後から購入した場合でも現在のレベルまでの全ての報酬をもらえます。レベル45の報酬の武将印が欲しい場合は経験値がついてくる黄金上級パックを購入するのがおすすめ！
8月軍令状の武将印
ここからは現在開催されている軍令状イベントの武将印について紹介します。
（今更ですが、AS＝アクティブスキル、PS＝パッシブスキルです。分かりにくかったらすいませんm(__)m）
★固守周泰
周囲の敵にダメージを与える護盾を自身に付与するASを持つ、タンク役と攻撃役を同時にこなせる武将。PSも自身のステータスを上昇させるもので占められていて単体で完結しているタイプ。従者としても優秀で「固守周泰は2体は欲しい」とは呉使いのギルドメンバーの言。
★継承曹丕
味方の物攻を大幅にバフするASを持ち、PSにもダメージ増加のスキルを持つ物理サポート型の武将。また、PSの「継承」という戦死した部隊のステータスの一部を吸収するというおもしろいスキルを持つ。三軍や召喚物とも相性が良く、終盤では意外な活躍をみせるかも？従者としては智将型のため最適解にはなりにくい。あくまでメイン部隊で使うならという感じの武将。
★疾風馬超
策攻最高の敵に突撃する法術キラー。ASで突進している間は法術ダメージに対して免疫がありダメージを受けない。疾風馬超の基本はスキルや通常攻撃で撃退し、繰り返し戦術ダメージを与えること。ただ、敵陣に突っ込んでいってしまうため集中攻撃を受けやすく、物攻が高いため敵スキルの対象になりやすい。他に味方でサポートするかそれを活かして囮にするかある意味極端な武将と言えるかもしれない。
★継承趙雲
なぜここにいるのだろうか？継承趙雲は酒場で武将印を入手できるので課金しなくても入手できる。正直ここで交換する意味はない。ショップに固守顔良が売られていたりと運営は酒場の武将を過大評価している節がある。
武将としては優秀でASは対法術の護盾を周囲の蜀の武将に付与できる。PSはダメージ軽減に特化していて対周瑜、対司馬懿兼盾役といった感じだろうか。従者としても蜀の武将の他に呂布の連携武将なので活躍できる機会は多い。
以前に比べて報酬のアイテムが増え、三軍のアイテム「軍令」（ショップで2400円相当）も報酬にあるので武将印に欲しいものがあれば黄金上級パックを購入して損はないでしょう。実質3600円ほどで武将印を購入していることになります。
今回は8月の軍令と武将印の話でしたがいかがだったでしょうか？参考になれば幸いです。武将印は普通に購入するとなかなかにお高いので少しでも節約できるときに買いたいですね。それではまた次回！！
【サンレツ】三国烈覇 攻略：花火七星商店と武将印
8月15日から「花火七星商店」が開かれています！！
夏季休暇に合わせた単発ものか毎月の恒常になるかはわかりませんが、ギルド戦などで七星石の入手機会が増えているので商店が開かれるのは嬉しいです。
今回は「花火七星商店」で取り扱われる武将印のなかで目玉（超レア）の武将印を紹介していきます。
※下の画像は予告発表時のものです。
武将印
★継承呂布
群雄武将の代表と言える武将。AS「SR天下無双」は☆4時代よりも防御面で強化されたことで打たれ強くなり、消費士気も3に減少しPS「串刺」を効率よく発動させられるようになった。運用自体は☆4の時とさほど変わらないので『☆4呂布』をそのまま強化した☆5となっている。呂布特化、群騎馬、呂布カタパルトなど様々なデッキタイプに組み込むことができ、従者としても優秀。群雄メインで所持していない人にはおすすめの武将。
（※直前に継承呂布の武将印の割引販売もあり、短い期間での入手機会の増加はもしかしたら来月か再来月あたりに天命呂布が実装される兆候かも？）
★鬼謀諸葛亮
蜀の法術部隊用の武将。PS「八卦」で蜀で部隊を固める必要があるので法術部隊で採用機会が多い『☆4小喬』が採用できない点に注意。AS「SR酔東風」は対象武将の回復を阻害する効果があるので華佗や魯粛などに効果大。部隊編成としては固守関羽、鬼謀黄月英などと相性が良い。サポートに必要な武将が少ないため、疾風趙雲や継承馬超などの突撃系や継承黄忠、継承厳顔などの物理弓を組み込むこともできる。好みに合わせてカスタマイズしよう。
★固守司馬懿
他とは違うサポート型の司馬懿。槍兵と騎兵にバフを与え、司馬懿のダメージを分担させる。槍兵へのバフは物理のみだが騎兵へのバフは物理と法術の得意なほうをバフする。弓へはバフが乗らない点に注意。相性の良い武将は疾風関羽、継承夏侯惇、疾風典韋、鬼謀郭嘉など。物理騎兵だけで部隊を組むと継承張遼というライバルがいるので法術とのハイブリット編成（鬼謀郭嘉など）がおすすめ。従者としては将軍型の司馬懿として使えるところはありそう。
★疾風周瑜
AS「SR炎獄の鎖」は範囲内の敵1体を引きずりまわし、法術ダメージを与えて回復も阻害する。配置を吟味する必要はあるが自陣に引き込んでしまえば一方的に弓部隊で攻撃することもできるうえ、周瑜自身もダメージを与えるPSを2つ所持している。呉にはまだ騎兵タイプの☆5は少ないので今後の追加武将によってはまた違った編成ができそう。従者としては呉の武将はもちろんだが鬼謀・継承諸葛亮の従者にもなる。
他にも四君主や継承厳白虎や鬼謀郭嘉などの武将印や漣、聖印などの装備欠片が今回の花火七星商店で交換できます。この機会に必要な武将印や装備を揃えてしまいましょう！！
【サンレツ】三国烈覇 攻略：周年記念！配布☆5
またまた1か月も空けてしまいましたm(__)m
今回は周年記念で☆5何皇后がログインボーナスでもらえるので、以前人気投票一位記念で配布された鬼神呂布とともに紹介していこうと思います。
※何皇后のアクティブスキルに把握漏れがありました。それに伴いスキル説明や解説部分などを更新しました。（7/15更新）
武将紹介
☆5鬼神呂布
AS「飛将乱逆」：物攻最高の敵に突進し、物攻の25倍の物理ダメージ。目標が弓兵の場合、当たった時さらに30倍の物理ダメージを与え、2秒気絶させる。目標が弓兵以外の場合、自身の周囲を切り払い25倍の物理ダメージを与え、目標以外を撃退。
PS①「神号」 ：自身の会心率＋30％、会心ダメージ＋50％。会心発動時目標と周囲の敵3部隊に8倍の範囲ダメージ。
PS②「鬼泣き」 ：攻撃目標が戦死した時、物攻＆物防＋30％。アクティブスキルのCDタイム‐10秒。効果スタックはしない。
PS③「嗜血」 ：通常攻撃で与えたダメージの35％を回復。
推奨従者：先鋒「張遼」、軍師「貂蝉」、副将「継承趙雲」、侍女「呂姫」
推奨装備：虎嘯、進撃、魂離、七絶、敬天
※張遼や趙雲は転生先によって型が違うので従者として運用する際は注意
☆5継承呂布と比べてとても攻撃的な呂布。AS「飛将乱逆」は弓に対してかなりのダメージが期待できるので黄忠や呂蒙を中心にした弓部隊に有利。物攻最高という条件はあるが継承呂布では届かない後方の敵に突進できるのは良い点。反面物攻最高の槍兵がタンク役になる諸葛亮や蜀槍の部隊は苦手。防御的なスキルが少ないため「飛将乱逆」を耐えられると厳しい戦いになりがち。
☆5霊思何皇后
AS「SR皇太后不可侵」：詠唱‐6秒ごとにHP最低の味方と最も遠い味方を回復（三軍以外の部隊が優先）。目標が同じ部隊の場合回復量1.5倍。目標が群雄の場合、回復時に物攻or策攻（高いほう）＋20％。目標のHPが10％減少するたびに物防＆策防＋10％（最大40％）。
PS①「霊思」 ：味方がASを使用するたびに自身に5秒の免疫状態を付与。戦闘開始時最も近い群雄の味方の物攻or策攻（高いほう）＋25％。その部隊のHPが30％以下になるとき策攻に応じた護盾を付与。
PS②「見破る」：自身が受ける法術ダメージ‐24％。
PS③「諸将」 ：味方群雄部隊8体の通常攻撃ダメージを15％UP。
推奨従者：先鋒「呂布」、軍師「張角」、副将「董卓」、侍女「貂蝉」
推奨装備：龍吟、鳳舞
群雄では珍しい複数を回復する武将。相方は継承呂布だとバフの対象の条件を満たしにくいのでイマイチだが、突進で「遠い味方」の条件がクリアできて通常攻撃（会心）のスキルがある鬼神呂布や共に後方に配置することで「霊思」の条件がクリアできる継承張角との相性は良さそう。また、「霊思」は直近の『群雄』を対象にするので大喬や小喬といった他勢力のサポート武将を編成に組み込みやすい。
編成例
鬼神呂布中心騎馬部隊
☆5鬼神呂布、☆5継承張遼、☆5継承張郃、☆5固守董卓、☆5霊思何皇后
騎馬を中心に編成された鬼神呂布の部隊。攻撃面を張遼と張郃が、防御面を董卓と何皇后がサポートする。魏との混成部隊なのでどのスキルが誰にいくのか、考えながら運用しよう。
鬼神呂布入り群騎馬
☆5鬼神呂布、☆5疾風張遼、☆5疾風張郃、☆5継承董卓、☆5乗月董白
継承呂布の代わりに鬼神呂布を採用した群騎馬。スキル「串刺」が無いため、火力不足にならないように董白を採用。
群雄法術部隊
☆5継承張繍、☆5継承張角、☆5固守董卓、☆5霊思何皇后、☆4小喬
張角中心の法術部隊。何皇后は策攻も上げられるので法術にも採用できる。「何皇后不可侵」を活かすために槍兵は必要だが、張繍は文醜など別の槍兵でも良いかもしれない。
今回はログインボーナスで貰える☆5武将の解説でした。これを書いている段階では私はまだ何皇后をゲットしていないので机上論ですが、参考になれば幸いです。
【サンレツ】三国烈覇 攻略：黄巾の乱＆三軍
前回からだいぶ間が空いてしまいました(^^;
今回は新イベント「黄巾の乱」と新システム「三軍」です。
イベント「黄巾の乱」
黄巾の乱は毎週開催されているイベントで時間経過で次の段階が解放され、段階が進むごとにできることが増えていきます。
第一段階
世界マップに黄巾残党が出現します。最高Lvは11で倒すと三軍の強化アイテム「饅頭」が入手できます。1日に24回出征でき、12回は食料の消費無しでできます。また、黄巾残党を倒すと一定確率でボスが出現します。このボスはギルドメンバーと協力するレイドボスで倒すと第二段階で使う地図の欠片が入手できます。
第二段階
レイドボスを倒すと入手できる地図欠片を組み立てて使用することで鉱洞がマップに出現します。鉱洞は高級、希少、伝説の3種類があり発掘することで三軍の強化アイテム「隕鉄」と第三段階で使用するポイントが入手できます。また、他ギルドが発掘中の鉱洞は侵略することができます。発見ギルド側はギルドメンバーと共に発掘することで防衛することができ、発掘の時間も短縮することができます。
第二段階になると世界マップに「黄巾残党精鋭」が出現するようになります。精鋭はレベルを問わず饅頭を5個ドロップし、高確率でボスが出現します。精鋭は11時、15時、19時、23時に出現します。
第三段階
槍兵、騎兵、弓兵の各ステージをクリアすることでポイントがもらえます。難易度の高いステージほどポイントは高いです。それぞれの兵種のポイントが独立していて、個人とギルドのポイントランキングがあります。ここでは三軍の兵種を決める「軍武」が入手できます。
会長副会長は第二段階で入手したポイントを使って各兵種のステージのポイントにボーナスを付けられます。メンバーと話し合って割り振りを決めましょう。
三軍
三軍はプレイヤーレベル55で解放されます。各部隊ごとに設定でき、設定すると6体目～の武将として戦闘に登場します。軍武によって兵種が設定できるほか、アイテムで性別や所属勢力を変更することができます。育成には黄巾の乱で入手できる「饅頭」「隕鉄」「練化石」を使用します。
三軍は専用アイテムでの育成なので武将と比べて育成が大変です。はじめははっきり強さを感じられないかもしれませんが、根気よく育てていきましょう。性別や兵種、勢力は6体以上に効果が及ぶスキルを持つ武将が部隊にいる時、恩恵があります。（董卓、曹操など）
また、現在はショップでの購入が必要ですが「軍令」を使うことで教官が設定できるようになります。教官を設定すると戦力が上がるので三軍を戦力に組み込む際は購入を検討してみると良いでしょう。
今回はざっと黄巾の乱と三軍の解説でした。三軍は現状おとりとして使うのがよさそうです。（関平や疾風趙雲などの後列狙いや呂布などの直近狙いへの対策）
三軍にもスキルがあるので自分の部隊に合った兵種や配置を考えましょう！
【サンレツ】三国烈覇 攻略：新しいギルド機能の感想
この前のアップデートでギルド機能が大幅に拡張・変更されましたね！いい変更だなと思うことが多いなか、これはどうなの？と思うものもあり全体的にちょっともったいなかったな～という感想を抱きました。
今回はそんなギルドの新仕様の従来との変更点や評価感想を書いていこうと思います。
ギルド新機能
①祈願台「★☆☆☆」
以前までの「依頼」にあたる機能です。渡す将魂、欲しい将魂をそれぞれ3つまで選んで提示します。ギルドメンバーは自分の希望に合った祈願（提示）があれば交換できます。交換できる将魂は提示された中から1つずつで、祈願と交換あわせて1日1回可能です。（プレミアムパス購入者は2回まで可）
評価ですが、文句なしの☆1つ！むしろ0やマイナスでもいいくらいの改悪だと思います。この評価の最大の理由は『祈願と交換が合計で1日1回しかできない』（パス購入でも2回）からです。今までの「依頼」も1回（パス購入で2回）まででしたが「渡す」ことは依頼とは別に複数回できたので、将魂をあまり持っていない初心者や無課金・微課金の人でもギルドメンバーの協力で将魂を集めることができました。しかし今回の変更で渡す側に制限がかかったことで交換のための将魂がないと欲しい将魂が手に入りにくくなったためこの評価になりました。
祈願のメリット
・欲しい将魂を複数提示できる
祈願のデメリット
・渡せる回数に制限がある
・3人以上で交換ができない（例：A→B→C→A）
・小規模ギルドや使用勢力が偏ったギルドの場合、交換そのものが成立しない場合がある
②倉庫（★★★★）
倉庫にはいままでの「寄付」と「ギフト」の機能がまとまっています。寄付回数は4時間に1回復します。寄付ではギルドポイントと建設物資が貰えます。建設物資は倉庫や派遣駅などのギルド施設の強化に使用します。「倉庫」の機能もあるようですが、今のところどういう機能なのかはわかりません。
※現在は、毎日の派遣任務の進捗状況により素材が入った箱が倉庫に貯められるようになりました。会長、副会長は毎日ギルメンに1つずつ箱を分配することができます。（8月16日追記）
評価は☆4つ！！ギルドポイントの他にギルド育成のための建設資材が入手できるようになり、寄付する意義が増えました。1日5回だったのが時間経過で回復になって1日に寄付できる回数が増えたこともポイントが高いです。また、今まで使い道がなかった余って使わない将魂を寄付できるのもとても嬉しい！レートも低くないので大満足です！
③軍工房（★★★☆）
ギルド版軍工房。ギルドメンバーに経験値UPや武将のステータスUPなど、いろんなボーナスを付加できます。同時に発動できる数や選べるボーナスの種類は軍工房のレベルに応じて増えていきます。経験値UPと最大体力＆回復速度UPは常時発動ですが、その他のボーナスを得るには元宝を消費します（有効期間は1週間）。派遣任務で手に入る技術ポイントでボーナスの効果を強化できます。
評価は☆3つ。経験値や体力、イベントの獲得ポイントのアップなど育成面のボーナスはとてもありがたく、元宝を消費する価値はあると思います。ボーナス強化の仕様もギルドとしての頑張りが反映されるのでとても嬉しい追加です。そんな中で☆を1つ減らした理由はステータスにボーナスがつくためです。まだ反映される範囲が未検証なので何とも言えませんが、九州争覇で反映された場合、個人戦にギルドの大小が関係してしまいます。私としてはそれに違和感を感じるので☆を1つ減らしました。ただ軍工房全体としては良いアップグレードだと思います。
④派遣駅（★★★★）
武将を派遣して技術ポイントや強化素材を入手できます。技術ポイントは軍工房のボーナスの強化に使います。また、派遣には体力や食料を消費します。ホストユーザーは元宝を払って収益を増加することができます。一つの任務につき最大5人参加でき、任務出発後でも参加することができます。
評価は☆4つ。軍工房のボーナスを強化する技術ポイントを入手でき、強化素材も手に入るのでやって損はありません。武将を派遣すると戻ってくるまで他の派遣はできませんが、短い任務も長い任務もあるので自分のペースに合わせた任務を選ぶことができます。大人数で参加することで得られるポイントも増えるので、ホストが募集や出発させた任務には積極的に参加しましょう。
⑤ギルド商店（★★☆☆）
ギルド商店のレベルに応じて商品のラインナップが増えていきます。商品は各商店の解放済みのアイテムの中から毎日ランダムに選ばれ、商品棚に並びます。また、初級中級などの戦略物資は右下の「販売開始」から選択すると、翌日5時から商店に並びます。
評価2の理由は、今までのギルド商店は最初から利用できていましたが、仕様変更に伴ってギルドレベルが2にならないと利用できなくなったためです。強化するにもギルドレベルが必要なので新しいギルドは以前の商店より使いにくさを感じるでしょう。また、交換回数に制限が付いたこともマイナス点です（今までは元宝で商品のリセットができた）。ただ、商品のラインナップは豪華になったように感じます。四聖石や麒麟石は交換レートが若干高めですが嬉しい追加です。
今回は新しく変更になったギルドの機能についての説明や感想でした。全体的には良いアップグレードだと思いますが、「祈願」と「ギルド商店」のマイナスがもったいないですね。特に祈願は初心者や無課金・微課金にはつらい仕様になりました。複数の交換ができればまだ活用のしようもあるのですが・・・将魂を持ったサブアカウントがあれば自分で将魂の融通がきくので対策の一つとして活用してみるのもよいでしょう。
