【サンレツ】三国烈覇 攻略：おさいふ武将 『群雄』編
以前、無課金でも作れる「おさいふ部隊」の紹介をしましたが、今回はもう少し細かく無課金でも簡単に入手可能な☆5武将や☆4でも活躍できる武将を紹介します。初回が群雄なのは私の使用勢力で紹介しやすいからです！
最近は七星商店の品揃えも良くなり課金産の武将印を入手できる機会も増えたので、無課金でもあきらめずにおさいふ武将をメインに七星商店の武将印で部隊を強化しましょう。
☆4呂布
AS「天下無双」：消費士気4。自身の物攻＋76％＋177pt、物防＋60％＋84pt。自身のHPを3秒ごとに回復。25秒持続。
PS「制圧」：目標の武力が低いほど与えるダメージが高くなる。最大＋200％。
PS「串刺」：強化を受けたとき、36倍の物理ダメージを与える。CD6秒。
PS「勇武」：戦闘開始時、武力の16％を物攻力に転換。
☞群雄の顔。PS「串刺」をメインのダメージソースとして戦う。自身のASが消費士気4と少々重いので乱発はせず他の武将で呂布を強化して「串刺」を発動させよう。「串刺」のCD6秒で士気2.5ほどたまるので呂布を強化する武将は消費士気2～3だと無駄がなくなる。
主な採用部隊は華佗や大喬、董卓などで呂布を強化＆回復させ、1人で敵をなぎ倒す『呂布特化』。疾風張遼、疾風張郃など群雄の騎兵で相手に突撃、蹂躙する『群騎馬』。乗月董白で呂布を敵陣に射出する『呂布カタパルト』。この中では呂布特化編成で組んでいる人が多い。
また、☆4呂布は☆5継承呂布に比べると新要素の絵巻による強化が圧倒的にしやすい。継承呂布は絵巻を進めようとすると、部隊に使わない継承顔良や継承文醜を要求されるので無課金でも手に入らないわけではないがハードルが高い。しかし、これ以外は性能面、育成面で継承呂布に軍配が上がるので、入手するチャンスがあれば転生させよう。
☆4于吉
AS「百毒焼魂」：消費士気2。戦場の召喚物を4つまで爆発させ、最低HPの敵に法術ダメージを与える。戦場に召喚物がない場合、騎兵2体を召喚して最も遠い敵に向かわせ撃退する。20秒持続。召喚物は于吉のHPの60％、物攻の100％、策攻と物防と策防の60％のステータスになる。
PS「巫蟲」：戦闘開始6秒後に敵の弓兵1体の幻像を召喚し、物攻最高の敵を目標にする。目標に幻像のダメージ50％を一方的に分担させる。幻像は目標のHPの100％、基礎ステータス25％を継承する。幻像が戦死すると目標に14倍の法術ダメージを与える。味方群雄の部隊が多いほど分担量が多くなり、最大50％分担させる。
PS「毒矢」：遠距離射撃状態の時、確率で現在の目標に矢を放ち、12倍の法術ダメージを与える。また、中毒状態にすることがある。
PS「神算」：自身の法術ダメージ＋20％。
主な編成：呂布特化、群天命、群召喚、群槍（法術）
☞物理武将の対策になる優秀な武将。主な使い方はPS「巫蟲」の幻像に高威力の攻撃を叩き込み、分担と戦死時のダメージで物攻最高の敵を暗殺するというもの。継承呂布（☆4呂布でも可）や天命呂布の他にも継承張繍、継承文醜、継承張角と組んで敵を暗殺する。開始6秒後に召喚のため継承呂布と組む際には初期配置の工夫が必要。継承呂布を前に出してしまうと先に敵と接敵してしまい「串刺」の対象から外れてしまう。
主な就職先は単体に高火力な武将がいる編成。ただ、『群召喚』だけは基本的な用途とは違いAS「百毒焼魂」をメインで使う。この部隊は鬼謀蔡文姫＆継承左慈で召喚した召喚物を送り込み、于吉でそれらを爆破し鬼謀蔡文姫のPSと于吉のASのダメージで相手部隊を焦土にする、という自爆テロを基本戦術とする部隊。強力な部隊だが、鬼謀蔡文姫が現在ショップ限定のため無課金だと作るのは難しい。左慈は☆4でも機能するので今後の七星商店に期待。
☆5継承于吉に転生するとASに沈黙効果が付く。召喚効果はなくなるが、沈黙効果は詠唱を中断させる効果があるので小喬や華佗などのやっかいなスキルを妨害できる。☆4于吉にも撃退効果はあるがダメージの倍率も上がるので武将印が入手できるならぜひ転生させたい。
☆4貂蝉
AS「美人誘惑」：消費士気3。物攻最高の敵の物攻－48％＋136pt、物攻最高の味方の物攻を貂蝉の基礎策攻の40％に応じて付加。25秒持続。
PS「魅惑」：4秒ごとに敵の部隊1体をランダムに2秒睡眠状態にする。
PS「寒氷」：遠距離射撃状態の時、確率で目標に12倍の法術ダメージ。確率で移動速度ダウンを付加。
PS「洞察」：味方8体が受ける法術ダメージを15％軽減。
主な編成：呂布特化、群槍
☞敵のデバフに味方のバフ、足止めをこなす縁の下の力持ち。PS「魅惑」が特に強力で、ミラー戦ではこのスキルの有無で勝敗が決まった時代もあった。さすがに今は勝敗を決するほどのパワーはないが、「魅惑」は詠唱潰しや足止めが期待できる強スキル。また、ASで敵の物攻を下げて物攻最高を対象にしたバフを空振りさせるなど器用なことができる。ただ、こちらも于吉など相手の物攻を参照するスキル持ちが部隊にいるとそれもズレることになるのでスキルを撃つタイミングはよく考えよう。
主に採用されるのは『呂布特化』と『群槍』。バフが物攻なので物理型がメインの部隊で採用しやすい。
☆5継承貂蝉に転生するとASに回復効果と護盾（物防策防UPのおまけ付き）が付くようになる。バフデバフの倍率も上がるのでほぼ上位互換。唯一の差別点は「洞察」が「合衆」になり法術ダメージ軽減が物理ダメージ軽減になっている点。とはいえASに策防バフが実質ついているので転生させない理由はない。現在ショップ限定なので七星商店に並んでほしい・・・
※群槍は継承張繍や継承文醜を中心とした部隊。1撃1殺といった感じの部隊だが使っている人をほぼ見ない。
☆4華佗
AS「霊枢九鍼」：消費士気2。詠唱‐6秒ごとに物攻最高の味方を強化する。HPが70％以下なら回復。70％以上なら物攻＋30％。4秒持続。回復量は自身の策攻に応じてUP。
PS「青嚢」：味方5体が受けた治療効果＋24％。
PS「弓将」：味方弓兵8体の通常攻撃ダメージ＋15％。
PS「洞察」：味方8体が受ける法術ダメージを15％軽減。
☞呂布特化などの前衛ワントップ型の編成で重宝する回復役。特に呂布特化は呂布が戦死することはバトルに負けることと同義なので、華佗の回復量で勝敗が分かれることもある。注意点としては、詠唱中は移動しなくなるので必然的に後列になる。後衛に突進してくる関平関索、策攻型に突っ込んでくる馬超や于吉貂蝉などの詠唱潰しのスキルを持つ武将には注意が必要。
華佗は資質13の武将だが、精鋭ステージで将魂がドロップする。無課金でも簡単に完凸できるのはとても優秀。レベル35ガチャで呂布と抱き合わせピックアップもされているので初心者にオススメな武将・編成と言える。
☆5転生は継承華佗。貂蝉と同じく上位互換の武将…いや、差別点のスキル「弓将」が通常攻撃ダメージ増加の「諸将」になるので完全上位互換だろうか。回復量も増えるので機会があれば武将印を入手しておきたい。
☆5継承董卓
AS「SR暴虐の力」：消費士気1。味方群雄部隊の物攻＋27％。目標に護盾がある時、物防＋30％。15秒持続。
PS「魔王」：5秒ごとにHP最低の味方に董卓のHPの4％に応じた護盾を付加。味方群雄の部隊1体につき護盾値＋20％（最大100％）。10秒持続。
PS「雄獅」：戦闘開始時、自身の最大HP＋18％。
PS「鉄壁」：戦闘開始時、兵力の16％を物防に転換。
主な編成：群騎馬、呂布カタパルト
入手方法：イベント、七星商店
☞消費士気1で味方を強化できるパフォーマンスのいい武将。最近七星商店に君主の印が常備されるようになったので入手しやすくなった。汎用性やバフ量では☆5固守董卓に見劣りしてしまうが、消費士気1のASという点で十分差別化できている。戦闘開始時の初期士気は5前後になることが多いが、継承董卓は消費が1のため☆4呂布や☆5疾風張遼の消費4と合わせて開幕すぐ撃つことができる（疾風張遼は疾風張郃とも一緒に7で撃つのが理想なのであくまでできる程度で…）。
もちろん呂布＆固守董卓の並びでも5→1⇒3.5→0.5⇒3（※）と無駄なくできるが、継承董卓の場合は2度目の串刺の前に2つ目のバフをかけておける。活用例としては呂布カタパルトで採用される乗月董白。董白は味方がスキルを発動させるたびに物攻最高の味方をバフするのでスキルを使う回数が増やせることが活きる。
（※）⇒は串刺のCD時間でたまった士気、→は呂布、固守董卓のスキルで消費した後の士気。
☆5固守顔良
AS「先鋒当陣」：消費士気3。自身の基礎物攻の60％を物攻最高の味方に付加。対象が群雄の時、効果＋55％。18秒持続。
PS「援衛」：戦闘開始時、物攻最高の味方に警戒を行い、一方的にダメージ10％を分担する。対象が群雄の場合自身の移動速度＋80％、分担ダメージ＋24％。ダメージ分担の上限は50％。
PS「逢春」：3秒ごとにHP＋3.5%。
PS「固守」：自身兵力の10％を物防に変換。自身が移動しないとき、2秒ごとに物防＋3％。10回までスタック可能。
入手方法：酒場
☞無課金御用達、酒場産の優秀な武将。味方、主に呂布のダメージを肩代わりしてくれ、いるといないとでは生存率が結構違う。ただ、固守董卓という上位互換のような武将がいる。同じ分担持ちかつASの消費士気が同じであちらは弓兵の策攻もあげてしまう。さらに兵種が重騎兵で戦術ダメージをカットできてしまう。しかし、分担ダメージは固守顔良の方が高いので味方の生存率はこちらのほうが高いかも。
とはいえ課金なしで分担持ちの武将はとても有用。物攻アップの倍率も高いので呂布特化や呂布カタパルトでは活躍するでしょう。HPが他より減りやすいので聖印装備を持って霊思何皇后と組ませると良いかもしれない。
☆5疾風張郃
AS「SR出征天下」：消費士気2。味方群雄騎兵8体に護盾を付加。目標が突進状態のとき、終了後にこの護盾により周辺の敵の物攻‐12％。10秒持続、5回スタック可能。
PS「勵軍」：5秒ごとに周辺の群雄部隊を張郃のステータスを基準に強化（物攻＋5％、物防＋17％）。6秒持続、5回スタック可能。
PS「諸将」：味方群雄部隊の通常攻撃ダメージ＋15％。
PS「疾風」：1ヤード走るごとに自身の物攻＋0.28%。接敵後12秒まで持続（最大30％）。
主な編成：群騎馬
入手方法：九州商店
☞群騎馬の核の武将の1体。疾風張遼や継承董卓と合わせて使用すると追加効果の条件を満たせるので基本的に一緒に発動させよう。疾風張郃の強みはASによる護盾付加と物攻デバフ。ただCDが10秒あるためASの連射はできない。間に継承呂布などの消費2～3のASを挟むとスムーズに使えるようになる。また、自身の消費士気が2のため士気1以下で呂布を強化できる武将がいると張郃のASを使うタイミングで串刺を切らさずに済む。
現状の群騎馬だと疾風張遼が消費士気4のため最初以外でスキルを使うと士気1分、呂布の串刺が遅れることになる。かといって上の例ように呂布→張郃＋董卓とループするなら群騎馬じゃなくても良いということになってしまう。疾風張遼のAS＋串刺の動き自体はとても強力なので実に惜しい。疾風張遼は最近はあまり商品棚に並ばないため今回の紹介リストから外したが、七星商店で入手可能なので消費士気4を許容できるならぜひ組んでみよう。
☆疾風呂姫
AS「SR侵略本能」：消費士気4。最も遠い敵3体を攻撃。摑み取り効果あり。（摑み取りは敵の引き寄せ＆詠唱中断効果がある）
PS「絞殺」：自身がASまたは通常攻撃で敵を撃破した時、HP＋20％。
PS「戦戟」：通常攻撃時、一定の確率で目標に12倍の物理ダメージを与える。
PS「疾風」：1ヤード走るごとに自身の物攻＋0.28%。接敵後12秒まで持続。最大30％までアップ。
主な編成：特になし
入手方法：酒場
☞転生ができるようになると印が貰えるので、群雄メインの人は最低1つは持っている武将。疾風呂姫は今までの武将とは違ってメイン武将としての採用ではなく、各種呂布や継承貂蝉、疾風張遼の連携従者なので従者としての採用がメインとなる。「勇将型」「女性」のため先鋒と侍女の適性があり、元が資質12の武将なので将魂も集めやすい。また従者として、特に呂布の先鋒として採用しているとそれなりに育成されている場合が多いため九州争覇の2部隊目、3部隊目のアタッカーとして採用されることも多い。この場合は呂布特化やカタパルトの呂布を呂姫に変えた編成、つまり呂姫にバフを集めてASで敵を撃破する戦い方が良いだろう。感覚は鬼神呂布を使った呂布特化編成に近い。
いかがだったでしょうか？ギルドメンバーの螢さんのTwitterアンケートを見て「各勢力にどれだけ無課金向けの武将がいるんだろう？」と思いリストアップしていたら群雄だけで結構多くて顔が引きつりました…他の勢力はもう少し少ないんじゃないかな～とは思っていますが先が思いやられます…(´;ω;｀)
螢さんの動画にはちょいちょい私も出演していますのでそちらもぜひ見に行ってみてください(^▽^)/
リンクはこちら～
次は他の勢力の前に天命呂布の使用感とかになりそうです。
