Canonのゲーム攻略日記

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【サンレツ】三国烈覇 攻略:無・微課金向けおすすめ武将&編成~蜀編~

以前「序盤のおすすめ編成」という記事を書きました。今回はその先、「☆5武将を入手して九州やギルド戦を頑張りたいけど、そんな何万も課金できない」という人向けな内容になります。具体的には時間をかければ少額または無課金で入手できる

①ルーレットや盛運ガチャなどで元宝を消費することで入手可能な武将

②七星商店で入手可能な武将

③双六イベントなどで2~3回交換アイテムをためることで入手できる武将

④酒場で入手できる武将

これらのおすすめ武将とその武将を使った編成を紹介していきます。

※イベントや七星商店で入手できる武将印は毎回異なります。あくまでラインナップに並びやすい武将や過去何度か並んだ実績がある武将を紹介しており、今後は同じように入手できないかもしれないことをあらかじめご了承ください。

 

★武将紹介★

 継承劉備

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AS「SR桃園大徳」消費士気3。蜀の味方8体の物攻+38%。さらに、槍兵は3秒ごとにHPを回復(12秒持続)、騎兵は物攻+6%、弓兵は同時に2部隊を攻撃、劉備の物防+35%を得る。30秒持続。

PS「仁徳」3秒ごとにHP最低の味方を劉備のHPの3%に応じて回復する。蜀の味方1体につき治療効果+20%。最大は100%。

PS「雄獅」戦闘開始時、自身のHP上限+18%。

PS「鉄壁」戦闘開始時、兵力の16%を物防に転換

連携武将 :関羽趙雲孫尚香諸葛亮、糜婦人、徐庶

 ☞全ての兵種に追加効果が乗るASを持つとても汎用性の高い武将。その使い勝手の良さから多くの蜀部隊に採用でき、主に趙雲黄忠などの物理アタッカーとの相性が良いです。物攻の低い法術型の弓兵(諸葛亮龐統)にはASの効果が薄いですが、ASとPS「仁徳」で前線の槍兵のサポートをメインとして運用もできるため、あまり気にはなりません。最近はイベントでの入手機会は減りましたが、常時ショップで販売されているため入手もかなり楽な良い武将です。

 

継承諸葛亮 

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AS「SR天雷召喚」消費士気3。物攻力最高の敵に法術ダメージを与え、残りの敵部隊にも35%の拡散ダメージを与える。目標が戦死した時、残りの敵に与える拡散ダメージの威力がアップする。

PS「臥龍諸葛亮のHPが高いほど法術ダメージがより高く、最高で法術ダメージ+70%。HP‐5%ごとに法術ダメージ‐6%。

PS「雷電遠距離射撃状態の時、一定確率で現在の目標に12倍の法術ダメージを与え、確率で気絶させる。

PS「反騎」騎兵からのダメージ‐24%。

連携武将 :劉備周瑜関羽黄月英馬謖徐庶

☞☆4諸葛亮を正当強化した☆5武将。PS「臥龍」のおかげで高威力なASを連射できるのが強み。反面、他の武将にまわす士気が残らないことも多いので、編成する武将はよく考えましょう。策攻をバフする武将も、消費士気が3だと多くの場合「バフ+諸葛亮」より「諸葛亮×2」のほうがダメージが出せるので、バフ役を採用する場合は士気0でバフができる小喬や攻撃と同時にバフができる鬼謀黄月英を採用しましょう。

 

継承黄忠

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AS「SR百歩穿楊」消費士気2。最も遠い敵に矢を3本発射し物理ダメージを与え、0.5秒気絶させる。ダメージは自身の物攻と目標との距離に応じてアップ。(遠いほど威力が大きい)

PS「穿楊」射程+35%、会心ダメージ+30%。貫通は兵種相性を無視し、必ず発動する。目標が遠いほど会心率が高く、最大60%。

PS「天命」自身の会心ダメージ+70%。

PS「勇武」戦闘開始時、16%の武力を物攻に転換。

連携武将 :張飛龐統馬超劉備関興、関鳳
☞消費士気が2と低く、連射もできる優秀なアタッカー。PSに会心系のスキルがあるため、装備や戦魂は会心を意識したものがよさそうです。自身に癖が無いためどんな部隊にも入れられますが、ASが距離によって威力が変わるというものということで、それを補助できる鬼謀諸葛亮や☆4太史慈(継承太史慈)などと一緒に採用するのがおすすめです。継承太史慈だと混成になるので、混成部隊をサポートできる継承袁術を採用するのも面白そうです。

 

継承厳顔

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AS「SR追跡爆矢」消費士気3。最も近い敵と最も遠い敵に2回物理ダメージを与える。この2体の距離が遠いほど2回目のダメージが高くなる。

PS「飛虹」貫通は兵種相性を無視する。遠距離射撃時は一定確率で貫通が発動する。

PS「会心自身の会心率+40%&会心ダメージ+30%。

PS「天命」自身の会心ダメージ+70%

連携武将 :張飛趙雲華佗姜維黄忠龐統関興

☞継承黄忠と同じく会心系のスキルを複数持つ会心アタッカー。同じように装備や戦魂は会心を活かせるものが良いでしょう。継承黄忠と違ってASは連射ができないかわりに2体対象になっています。距離を参照するところは同じなので、相性の良い武将も継承黄忠と同じです。両者を比較した場合、連射がきかない&消費士気が1多いということで、ピン採用だと継承黄忠に軍配が上がりますが、蜀弓や混合編成で黄忠と同時に採用する機会も多く、まだまだ活躍できる武将です。

 

固守姜維

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AS「SR一心不乱」消費士気3。姜維の物防+35%、策防+35%。蜀の弓兵部隊を強化、武力が高いと物攻+45%、知力が高いと策攻+45%。25秒持続。

PS「士気」味方の蜀部隊1体につき自身の物防+12%、策防+10%。最大60%。

PS「合衆」味方8体が受ける物理スキルダメージ‐15%。

PS「固守」自身の兵力の10%を物防に転換し、自身が移動しない場合、2秒ごとに物防+3%。10回までスタック可能。

連携武将 :劉備趙雲諸葛亮黄月英、厳顔、鍾会、鄧艾

☞弓兵のアタッカーが2体以上いる編成で、諸葛亮黄月英(法術&法術)、諸葛亮黄忠(法術&物理)、黄忠&厳顔(物理&物理)のどのケースもカバーできるバフ役。物理弓のみなら固守張星彩という対抗もいますが…。バフ先が蜀の弓兵であることと蜀の味方の数だけ自身の耐久が上がることから編成は蜀で統一し、弓兵も3体以上採用すると良いでしょう。形としては槍2弓3か槍1弓4で法術まじりの編成が最適な武将です。逆に騎馬のアタッカーを採用したり、アタッカーは弓兵でも前列に槍兵を多く並べる編成の場合は、他のバフ役の武将の方が良いと思います。

 

継承関索

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AS「SR武神憑依」消費士気2。関索の物攻力+45%、策防+45%。20秒持続。

PS「仁侠」蜀の友軍が突撃した時、自分も同じ目標に突撃し、30倍の物理ダメージを与える。CD6秒。

PS「関氏」自身の戦術ダメージ+20%。通常攻撃は一定確率で迎撃を発動する。この迎撃は兵種相性を無視し、全ての兵種に有効。

PS「勇武」自身の武力の16%を物攻に転換。

連携武将 鮑三娘関羽趙雲姜維賈詡関興

突撃のお供。関平や騎馬趙雲馬超と組んで敵陣に突撃します。自身は士気を消費しないことから、士気管理にとてもやさしい武将です。突撃入りの物理編成なら、入れとけば仕事をしてくれる、そんな武将です。バフ役は突撃武将の兵種次第ですが羽関鳳や習巧黄月華が良さそうです。

 

鬼謀諸葛亮

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AS「SR酔東風」消費士気2。最も近い敵と最も物攻力の高い敵の治療効果‐40%&法術ダメージを与え続ける。治療効果は10秒、法術ダメージは2秒持続。ダメージ中、騎兵と槍兵は諸葛亮から遠ざけて弓兵は引き寄せる。移動終了後、目標を気絶させる。

PS「八卦戦闘開始時、味方全員が蜀の場合、八卦陣を発動させる。味方の総HPが30%以下になった時、八卦陣は雷霆に変化する。

八卦陣・・八卦陣に出入りする敵に8倍の法術ダメージを与える。

雷霆・・・HP最低の敵に8回法術ダメージを与える。

PS「雄弁」戦闘開始時、自身より知力の低い敵1体につき、自身の策攻+5%。呉の敵の場合はさらに+2%。最大35%。戦闘終了まで持続。

PS「鬼謀」自身の法術ダメージ+10%。10秒ごとに自身の法術ダメージ+3%。最大34%。

連携武将 :于吉、周瑜関羽黄月英劉備徐庶

☞PS「伏龍」による高火力が無くなった代わりに、回復阻害や敵を移動させる効果が付いた諸葛亮。PS「八卦」によって三軍も含めて蜀で統一しなくてはいけなくなったのはマイナス点ですが、他の武将のASが使いやすくなったので一長一短といったところです。多くの場合、鬼謀黄月英+バフ役での編成となり枠が1~2個余るので、そこに何を入れるかで編成が結構変わってきます。例えば、継承黄忠厳顔+固守姜維なら弓に寄せた編成になりますし、継承馬超関索+継承劉備なら突撃をまぜた編成になります。鬼謀龐統+固守関羽で法術を伸ばすのもありです。好みの編成を作りましょう。

 

鬼謀黄月英

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AS「SR雲水雅韻」消費士気3。自身の基礎策攻の40%で味方蜀国弓兵5体を強化し、最も近い蜀弓兵に号令し、物攻最高の敵に法術ダメージを与える。目標の敵の物攻‐20%。

PS「奇才」自身の会心率と通攻吸血+40%。自身の基礎策攻の70%で最も近い蜀の友軍を強化する。目標がASを発動するとこの強化効果は消滅する。

PS「謀攻」自身の通攻ダメージ+15%。9秒ごとに自身の通攻ダメージ+4%。最大通攻ダメージ+55%。

PS「奇遁」自身の会心ダメージ+56%。9秒ごとに自身の会心ダメージ+14%。最高で会心ダメージ+196%。

連携武将 :諸葛亮趙雲鮑三娘、糜婦人、于吉、徐庶

☞策攻バフに法術攻撃、会心攻撃と幅広い役割を持つ武将。攻撃とバフを同時に行えるため消費士気3でも無理なく継承諸葛亮に採用できる。もちろん鬼謀諸葛亮とも相性が良く、諸葛亮のCDを埋めてくれる。唯一の難点は策攻UP&会心補助と鬼謀黄月英と最も相性の良さそうな装備「魔神」が+15まで強化しないとジャンプ効果が付かないことだろうか…集めるのに少々骨が折れる装備なので、集まるまでは用途に応じて「龍吟」などで代用しましょう。

 

固守馬雲禄

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AS「SR皎鵾垂翼」消費士気3。味方の蜀武将8体の策防と物防+40%、20秒持続。味方物攻の最高の武将の物攻+35%、策攻最高の武将の策攻+35%、20秒持続。

PS「鳳臆」戦闘開始時、自身に最も近い武将と最も遠い武将を守り、一方的に40%のダメージを分担する。味方武将のスキル発動時、自身の周りのHP最低の敵2体を確率で撃退する。撃退する敵がいない場合、範囲内5体の味方の物防と策防+22%。15秒持続。3回までスタック可能。

PS「蜀将」味方蜀武将8体の通常攻撃ダメージ+15%。

PS「洞察」味方8体が受ける法術ダメージ‐15%。

連携武将 :馬超黄月英鮑三娘劉備龐統、関鳳

☞自身に最も近い武将と最も遠い武将のダメージを分担、策攻物攻最高の味方をそれぞれバフするスキルを持つことから、法術アタッカーと突撃系の物理アタッカーを採用している編成で採用される武将。弓の物理アタッカーでも配置を工夫すれば対象にできそうですが、分担させる必要も薄そうですし、素直に固守姜維や他の武将に譲った方がよいでしょう。上の武将たちに比べると、多少入手しにくいかもしれませんが、騎馬と法術で組む時のバフ役ということで紹介しました。

 

★編成例★

①鬼謀諸葛亮中心の法術部隊

鬼謀諸葛亮、鬼謀黄月英、固守姜維、継承劉備、継承黄忠

鬼謀諸葛亮はPSの関係上蜀で統一する必要はありますが、実は結構自由度が高い編成です。絶対必要と言える武将は鬼謀諸葛亮と鬼謀黄月英くらいで、継承黄忠の枠に採用する武将によってバフ役兼タンク役の最適武将は変わります。この形ではアタッカーが法術弓兵の鬼謀諸葛亮と物理弓兵の継承黄忠なので両方を強化できる固守姜維と目標増加で会心攻撃の補助ができる継承劉備を採用しました。

 

②蜀物攻

継承劉備、継承馬超、継承関索、継承黄忠、継承厳顔

物理に寄せた蜀部隊。槍、弓、騎馬と全ての兵種を採用しているため、バフ役の武将はすべての兵種に追加のバフ効果のある継承劉備です。ASでのアタッカーが3体と多く、全員がASを使用することは難しいと思うので、継承黄忠と継承厳顔はPSを活かした会心アタッカーとして運用すると良いでしょう。継承関索のPSのトリガーを引くための突撃持ちには比較的入手しやすい継承馬超を採用しましたが、持っているなら突撃回数の多い疾風or狂瀾趙雲や狂瀾馬超がおすすめです。

 

③継承諸葛亮中心の法術部隊

継承諸葛亮、鬼謀黄月英、継承劉備、固守祝融小喬(継承小喬

継承諸葛亮は威力の高いASを連射できるので、その強みを活かすため他の武将は士気を極力使わないで諸葛亮をサポートする編成を目指します。鬼謀黄月英はPSでのバフの他、ASで攻撃と諸葛亮の強化を同時に行えるため、ダメージソースを継承諸葛亮に頼りがちなこの編成では、サブアタッカーの役割も担えて優秀です。前衛のタンク役は継承諸葛亮の火力の高さの理由であるPS「臥龍」の補助のため、PSに回復効果もつ継承劉備と分担と盾付与ができる固守祝融を採用しました。また、鬼謀諸葛亮と違い蜀で統一する必要はないので、消費士気0で策攻バフができる小喬が採用できるのもこの編成の強みです。

※固守祝融は酒場産の武将なので入手しやすい点もGood!

 

久しぶりの更新になり、待っていてくれた人がいましたら申し訳ありませんでした。

この記事のために蜀のサブアカウントをいじりながら編成を考えていたのですが、武将に合わせたバフ・タンク役を採用する、というより編成全体にあわせてバフ役・タンク役を決めるという感覚になりました。普段は、メイン武将を決める⇒最適と思うバフ役を決める⇒それらに合うように周りを固める、というように編成を決めていたので少し戸惑いました(^▽^;)それではまた次回(@^^)/~~~