【サンレツ】三国烈覇 攻略:おさいふ部隊『群騎馬』
今回のおさいふ部隊は群雄の騎兵を集めた部隊『群騎馬』です。酒場以外で入手の☆5武将が多く編成難度が少々高いですが、揃えてしまえば軍工房が騎兵で統一されているので楽に戦力を上げることができます。
群雄騎馬部隊
武将 兵種 武将印の主な入手方法
☆4呂布 騎
☆5疾風張遼 騎 七星商店で入手
☆5疾風張郃 騎 九州商店で入手
☆5継承董卓 騎 イベントで入手
☆5疾風呂姫 騎 酒場で入手
基本戦術は疾風張遼の「SR自由強襲」と疾風張郃の「SR出征天下」のコンボです。物防UPと護盾で相手部隊に突進するので物理相手には強く出られます。護盾が残っている間に継承董卓の「SR暴虐の力」を使うと追加で物防もバフできるのでそちらも狙ってみると良いでしょう。物理に強いスキルが多い反面法術に対しては対策が難しく回復手段も無いので、得意不得意がはっきりとしていて武将の育成が重要になる部隊と言えます。魂使や兵装はもちろん四聖石や戦魂などでしっかり強化していきましょう。
武将紹介
☆4呂布
AS「天下無双」:自身の物攻+76%+177pt&物防+60%+84pt。3秒ごとにHPを回復。
PS①「制圧」 :目標武将の武力が低いほど与ダメージが増加(最大200%)。
PS②「串刺」 :強化を受けたとき、直近の敵に36倍の物理ダメージ。(CD6秒)
PS③「勇武」 :戦闘開始時、武力の16%を物攻に転換。
推奨従者:先鋒「張遼」、軍師「華佗」、副将「趙雲」、侍女「貂蝉」
推奨装備:虎嘯、七絶、祐統
☞部隊のメインのダメージソース。自身の他に疾風張遼、継承董卓のスキルが「串刺」を発動させてくれる。「天下無双」は士気の消費が多いためできるだけ他の武将で発動させたい。☆5継承呂布に転生させたほうが強いが、なかなかにお高いのと「天下無双」をあまり使わないという点で☆4でも十分活躍ができる。また、呂布中心の部隊と違い呂布へのバフ手段が少ないので地力がとても重要!しっかりと育成しよう。
☆5疾風張遼
AS「SR自由強襲」:群雄騎兵5体を各自直近の部隊に突進させ撃退させる。群雄騎兵の物防+35%&速度+50%。18秒持続。目標の敵が撃破されると残りは新たに直近の敵に突進する。また、敵武将による気絶や睡眠は影響しない。
PS①「連撃」 :攻撃時、一定確率で味方騎兵5体の目標の敵に5.5倍の防御を無視した物理ダメージを与える。
PS②「合衆」 :味方8体が受ける物理スキルダメージを15%軽減。
PS③「御風」 :自身兵力の2%を物防に変換。1ヤード走るごとに物防+0.84%。接敵後12秒まで持続(最大90%)。
推奨従者:先鋒「呂姫」、軍師「賈詡」、副将「董卓」、従者「貂蝉」
推奨装備:虎嘯、七絶、祐統、絶壁
☞この部隊の核。疾風張遼+疾風張郃のコンボで敵の陣形を乱して、呂布の「串刺」と自身の「連撃」で敵を撃破しよう。張遼は物防を上げるスキルは多いが物攻を上げるスキルが無く、部隊にも董卓しか確実に上げられる武将がいないので、しっかり育成や装備などを整えよう。回復手段がない部隊なので装備は短期決戦を目指して物理ダメージを増やす装備かダメージを軽減できる装備が良さそう。
☆5疾風張郃
AS「SR出征天下」:味方群雄騎兵8体に護盾を付加。目標が突進状態のとき、終了後にこの護盾により周辺の敵の物攻‐12%。10秒持続、5回スタック可能。
PS①「勵軍」 :5秒ごとに周辺の群雄部隊を張郃のステータスを基準に強化(物攻+5%、物防+17%)。6秒持続、5回スタック可能。
PS②「諸将」 :味方群雄部隊の通常攻撃ダメージ+15%。
PS③「疾風」 :1ヤード走るごとに自身の物攻+0.28%。接敵後12秒まで持続(最大30%)。
推奨従者:先鋒「張遼」、軍師「賈詡」、副将「固守顔良」、侍女「甄姫」
推奨装備:虎嘯、七絶、祐統、絶壁
☞この部隊の核その2。張遼とのコンボの他に董卓とのコンボも優秀。スキル「勵軍」はこの部隊では数少ない物攻を強化するスキルだが、周囲の味方を対象とするバフなので、初期配置や張遼の突進を考慮して全体を強化できるように工夫しよう。装備や戦魂は、張遼以外にも董卓とのコンボがある点やスキル「諸将」のことを考えるとやや防御寄りの装備や戦魂を付けるのも手。
※推奨従者の固守顔良は☆5武将だが武将印は酒場で入手可能。武将は☆4と☆5で「型」が変わることがあるので要確認。
☆5継承董卓
AS「SR暴虐の力」:味方群雄8体の物攻+27%。目標に護盾があるとき、物防+30%。15秒持続。
PS①「魔王」 :5秒ごとにHP最低の味方に護盾付加。群雄部隊1体ごとに護盾+20%(最大100%)。
PS②「雄獅」 :戦闘開始時、自身のHP上限+18%
PS③「鉄壁」 :戦闘開始時、兵力の16%を物防に転換。
推奨従者:先鋒「呂布」、軍師「張角」、副将「劉備」、侍女「貂蝉」
推奨装備:虎嘯、七絶、祐統、絶壁
☞「SR暴虐の力」によるバフと「魔王」による護盾付与が強力。「SR暴虐の力」は消費士気が少ないので、従者と配置を吟味すれば張遼+張郃+董卓という動きも可能。スキル面は張遼と同じく防御的なものも多く、長く盤面に居続けることが求められる武将だが、騎兵は槍兵と比べるとHPが低いので耐久への過信は禁物。
☆5疾風呂姫
AS「SR侵略本能」:最も遠い敵3体を攻撃。摑み取り効果あり。ダメージは自身の物攻に応じてアップ。
PS①「絞殺」 :自身のスキルか通常攻撃で敵を撃破した時、HP+20%。
PS②「戦戟」 :通常攻撃時、一定確率で12倍の物理ダメージを与える。
PS③「疾風」 :1ヤード走るごとに自身の物攻+0.28%。接敵後12秒まで持続(最大30%)。
推奨従者:先鋒「呂布」、軍師「華佗」、副将「董卓」、侍女「貂蝉」
推奨装備:虎嘯、七絶
☞後衛への攻撃手段。摑み取りの追加効果があるので、詠唱系の武将の阻害ができる。張遼の突進は直近の敵に集中してしまうため後衛の法術武将が中心の部隊相手だと攻撃が届かない場合があるので、後衛への攻撃手段は群騎馬部隊には必須!「SR侵略本能」は呂姫の物攻次第で火力が変わるのでしっかりと育成し装備も物理ダメージが伸びる装備を選ぼう。
※疾風呂姫の代替武将として「☆5疾風馬超」も有力な選択肢です。馬超は策攻最大の敵に突撃するので法術対策では優秀です。ただ、資質13の武将で武将印も七星商店やイベントでの不確実な入手なので今回は疾風呂姫を紹介しました。
今回は『群騎馬』のおさいふ編成を紹介しました。この部隊の隠れた良いところは、1戦にかかる時間が少ないことやオート戦がしやすい点がです。ギルド戦などで連戦したり、目を離さなくてはならないときにいつも安定した働きが期待できます。群雄をメインで使用している方はぜひ組んでみてください♪
【サンレツ】三国烈覇 攻略:おさいふ部隊『諸葛亮パ』
去年の12月に☆5武将が追加されて以降、ガチな部隊を作るためには☆5武将が必要になることが多くなりました。しかし、酒場で入手できる一部武将印を除いて、入手するにはショップでの購入(課金)か月初の七星商店、イベント景品(難度高め)と無課金・微課金だとなかなか手が出せないのではないでしょうか。
そこで今回から、安く組める「おさいふ部隊」を紹介していこうと思います。初回となる今回はみんな大好き「諸葛亮パ」です!各種スキルや従者など詳しく紹介・解説していきます。
諸葛亮中心の法術部隊
武将 兵種 武将印の主な入手方法
☆4諸葛亮 弓
☆5継承劉備 槍 イベントで入手
☆5継承趙雲 槍 酒場で入手
☆5固守祝融 槍 酒場で入手
☆4小喬 弓
最高峰の策攻を誇る諸葛亮を中心とした部隊。はじめのうちは劉備は☆4でもOKです。基本戦略は開幕小喬からの諸葛亮連打。対策していない物理部隊相手なら1万以上戦力が上の相手にも勝つことができます。必要な武将も祝融と小喬は資質12のため依頼で集めやすく、趙雲は週間イベントで招待状が入手できます。劉備と諸葛亮も同じガチャ「三顧の礼」での抱き合わせなので元宝やガチャコインを集中できて集めやすいです。武将印も酒場やイベントでの入手のため無課金でも比較的簡単に組むことができます。
武将解説
☆4諸葛亮
AS「天雷召喚」:物攻最高の敵に法術ダメージを与える。残りの4体にも初撃の35%の法術ダメージを与える。
PS①「伏龍」 :自身のHPが高いほど法術ダメージが上がる(最大+70%)。HP‐5%ごとにダメージ‐7%。
PS②「電光」 :遠距離射撃状態時、一定確率で目標に12倍の法術ダメージ&確率気絶。
PS③「洞察」 :味方部隊8体が受ける法術ダメージを15%軽減する。
推奨従者:先鋒「張飛」、軍師「周瑜」、副将「劉備」、侍女「黄月英」
推奨装備:龍吟、鳳舞
☞部隊のメインアタッカー。元の知力のステの高さに加えて「伏龍」と小喬のバフで結構な火力になる。連打が可能なので士気次第では敵に近づかれる前に殲滅も可能。従者は軍師と副将の育成を優先しよう。周瑜や劉備が使えればベストだが、血玉や将魂が足りないうちは軍師「徐庶」、副将「馬謖」がおすすめ。また、装備は法術ダメージが伸ばせるものを選ぼう。
☆5継承劉備
AS「SR桃園大徳」:蜀の味方部隊の物攻+38%。自身の物防+45%。さらに槍兵は3秒ごとにHP回復、弓兵は2体同時攻撃付与、騎兵は物攻+6%を追加で与える
PS①「仁徳」 :3秒ごとにHP最低の味方HPを回復。回復量は劉備のHPに依存。さらに蜀の味方1体につき回復量+20%(最大100%)。
PS②「雄獅」 :戦闘開始時、自身のHP上限+18%。
PS③「鉄壁」 :戦闘開始時、兵力の16%を物防力に変換。
推奨従者:先鋒「関羽」、軍師「諸葛亮」、副将「趙雲」、侍女「孫尚香」
推奨装備:虎嘯、七絶、祐統、絶壁
☞「SR桃園大徳」は前衛の劉備、祝融、趙雲のHPを回復させて壁としての役割をサポートできる。諸葛亮のHPも「仁徳」で回復できるので相性が良い。従者は連携武将に資質13が多く揃えるのが少々難しいかも。関羽や諸葛亮が不足しているうちは先鋒「孫尚香」、軍師「徐庶」、副将「趙雲」、侍女「糜婦人」で強化していくと良いだろう。装備は回復やダメージ軽減ができるものがおすすめ。
☆5継承趙雲
AS「SR長坂の勇」:4秒ごとに自身の25%の兵力を物攻に転換する&周囲の蜀の味方に護盾(法術耐性15%)付与。護盾がなくなると50%の法術耐性を与える。
PS①「持盾」 :10秒ごとに1度、一定確率で通常攻撃のダメージを無効にする。
PS②「逢春」 :3秒ごとに自身のHP+3.5%。
PS③「反弓」 :弓兵からのダメージ‐24%。
推奨従者:先鋒「馬超」、軍師「華佗」、副将「劉備」、侍女「糜婦人」
推奨装備:虎嘯、七絶、祐統、絶壁
☞対法術兼壁役。「SR長坂の勇」で法術耐性を周囲に撒けて、自身も「持盾」「逢春」で生存力が高い。しかし、連携武将に資質13が多く、策士型がいないため従者が難しい。ひとまずは先鋒「張飛」、副将「王平」、侍女「糜婦人」だろうか・・軍師は「☆4華佗」がおすすめ!連携武将ではないが資質13の策士型でステが高く、精鋭ステージで将魂がドロップするので育成しやすい。
☆5固守祝融
AS「SR蛮神護体」:策攻最高の味方に護盾を付与。護盾があるうちは撃退、摑み取り、気絶はされない。
PS①「藤盾」 :戦闘開始時自身に護盾付与。蜀の味方1体につき護盾値+20%。
PS②「反騎」 :騎兵からのダメージ‐24%
PS③「警戒」 :戦闘開始時に策攻最高の部隊のダメージを10%分担する。目標の知力が武力よりも高い場合、更に+15%。
推奨従者:先鋒「魏延」、軍師「華佗」、副将「孟獲」、侍女「張春華」
推奨装備:虎嘯、七絶、祐統、絶壁
☞突撃などの後衛を直接叩いてくる武将の対策。「SR蛮神護体」と「警戒」で諸葛亮を守れる。撃退や摑み取りも無効なのが偉い。従者も連携武将に入手しやすい武将が多く、自身も従者も魂使での強化はしやすい。ただ、☆4祝融は蜀ではなく群雄なのでガチャで1枚目を手に入れるのに手間取るかも・・
☆4小喬
AS「国色天香」:舞踏。2秒後、策攻最高の味方の策攻+60%+205pt。敵部隊5体の策防‐20%。
PS①「天香」 :戦闘開始時、味方5体に護盾付与。
PS②「見破る」:自身が受けた法術ダメージ‐24%
PS③「繞梁」 :舞踏が止まった時、HP最低の味方のHPを回復させる
推奨従者:先鋒「甘寧」、軍師「周瑜」、副将「黄蓋」、侍女「大喬」
推奨装備:龍吟、鳳舞
☞士気0で諸葛亮の策攻をバフでき、PSで味方に護盾も付けられる。ただ、舞踏が終わるとバフも消えるので相手部隊に突進系や摑み取りがいると使い辛い面も。従者は軍師を少々優先的に育てたい。天まで育ててしまえば小喬のステはあまり部隊に影響しないので、従者が揃わないうちは☆2や☆3の武将などで代用しても良い。
いかがだったでしょうか?さらに強化する場合、課金が必要かもですが☆4諸葛亮を「☆5継承諸葛亮」へ転生させましょう。小喬の代わりに「☆5固守姜維」を採用してみるのも良さそうです。それでは、次回もまたおさいふ部隊を紹介しますのでお楽しみに~!
【サンレツ】三国烈覇 攻略:新コンテンツ『ギルド戦』
先日新たなコンテンツが追加されたので、今回はそちらを紹介してきます。
今回追加されたコンテンツ、その名も『ギルド戦』!!
九州争覇や勢傾天下と同じように、サーバーを越えて他のユーザー達と競い合うイベントです。ギルド戦の名の通り個人種目ではなくそれぞれの所属ギルドごとに、他のギルドとギルド同士1vs1で戦います。
ギルド戦は「エントリー段階」「準備段階」「戦闘段階」に分かれています。
エントリー段階=ギルド戦にエントリーできる期間。会長か副会長のみエントリーできます。当然エントリーしないと参加できないので注意しましょう。期間は開催週の月曜~水曜の正午まで。
準備段階=部隊の編成や駒の種類を選択する期間。水曜の正午から戦闘段階以外の時間はすべて準備段階になります。また、戦闘段階に参加できない場合はこの期間にギルド戦マップにある「委託」を選択することで自分の部隊をギルメンに操作してもらうことができます。
戦闘段階=水曜日と日曜日の19時~20時に開催。委託されている部隊がある場合はそれらも操作して戦いましょう。
勝利条件や報酬
ギルド戦の戦場には将旗とそれぞれの駒の令旗があり、選んだ駒の令旗から部隊を出陣させ、相手の旗を攻撃することでポイントが得られます。また、旗のHPを0にすることで相手の旗を占領することができます。
勝敗は終了時点で旗を多く占領しているギルドが勝者となります。旗の数が同数の場合は獲得ポイントが多いギルドが勝者となります。
報酬は負けたほうも貰えますが、勝ったほうがより良い報酬が貰えますし、シーズンを通した勝利数に応じた報酬もあります。また、個人の獲得ポイントでも報酬が貰えます。個人報酬は自分で受け取る必要があるので貰い忘れに注意しましょう。
報酬の中には七星石もあり、勝っても負けてもかなり豪華です。エントリーだけは必ずしておくことをお勧めします。
駒の選択
ギルド戦では自分の駒を選択します。駒によって得意不得意など特徴があるので自分の部隊が活かせる駒を選びましょう。
工兵・・・陣地(罠)作成や修復、破壊ができる。旗に対するダメージが低い。行動力上限5。
☞旗に対するダメージは低いが行動力の上限が高く、プレイヤー相手も不利にはならないため使いやすい駒。陣地作成や破壊などでもポイントが入るようなので自陣の整備をメインにすれば戦力が低くてもポイントを稼げる。しかし、相手の陣地の破壊を考えるならそれなりの戦力が欲しい。人数上限がかなり少ないので誰がなるかを考える必要があるかも・・
機械・・・令旗に3倍のダメージを与えられる代わりに対プレイヤーにとても弱い。行動力上限3。
☞対プレイヤーにとても弱く、行動力上限も低いため単独での活躍は難しい。ただ、プレイヤーではなく旗を狙う駒なので戦力に自信がない人でも役割をこなせる。軽騎や重装と連携をとって進軍しよう。特に重装は同じマスにいる時、優先的に戦闘してくれる。移動力も低いので歩調を合わせやすい。
重装・・・他の味方と同じマスにいる状態で戦闘が始まる場合、自身が優先的に戦闘になる。移動速度が遅い。行動力上限4。
☞同じマスの味方を守ることができるので前の2つよりは戦力が重要になる。しかし、行動力上限&移動速度が低いので切込み役としてはイマイチ。敵の軽騎を受け止めたり味方の機械を守ることが主目的となりそう。ただ、初期配置が敵機械の令旗に近いのでそこへの攻撃は十分可能。また、味方将旗がすぐそこなので部隊の変更がすぐにできる(味方将旗に移動すると部隊の切り替えができる)。撃破されるたびに復活までの時間がどんどん長くなるので、その対策がしやすいのは重装の良いところ(※)。騎兵の令旗も近いので深く攻め込むなら変更するのがおすすめ。
※部隊が撃破された場合の復帰地点は撃破された場所から最も近い旗の周辺になる。
軽騎・・・移動速度が速い。行動力上限6。
☞シンプルイズベスト。重装が遠征にむかない駒なので移動力の高い軽騎が攻めの中心になりやすい。攻め込むと接敵回数や敵陣地に触れる回数がどうしても多くなるので、やられないために高い戦力や連続戦闘に耐えられる部隊がある人にオススメ。
部隊編成と委託
九州争覇と同じく3部隊まで編成ができます。しかし、部隊の切り替えをするには味方将旗までいかなければなりません、重装以外の駒で将旗へ移動はしないと思うので、軽騎や機械、工兵は主力1~2部隊の編成でも良いかもしれません。重装も2~3部隊あると便利ですが無理に多く編成して戦力を分散するよりかは1~2個しっかり戦える部隊があるほうが良いでしょう。また、ギルド戦に参加できない人は参加する人に部隊を「委託」することができます。参加する(している)人は委託された部隊を最大2つまで操作できます。参加できなくともギルドに貢献できるので委託は必ずしておきましょう。(部隊編成も忘れずに!)
これを書いている段階ではまだ私も1回しか参加経験がないので、間違いや新しく書くべきことがあればその都度書き足していきます。最後に・・・ギルド戦、かなり面白いのでぜひやりましょう!
【サンレツ】三国烈覇 攻略:序盤のおすすめ編成~呉編~
序盤おすすめ編成、最後の編成は呉です。他の勢力と違い確定入手の武将のアタッカー採用が難しいため、少々編成難度が高くなります。呂蒙や甘寧が手に入らないうちは陸遜を中心に部隊を考えると良いでしょう。
弓が中心の呉の部隊
武将 兵種 用途
☆4太史慈 弓 弓を強化するバフ役
☆3少年孫権 槍 バフ役&タンク役
☆4陸遜 弓 法術アタッカー
☆4甘寧 弓 物理の弓アタッカー
☆4呂蒙 弓 メインアタッカー
☆4呂蒙のアクティブスキル「白衣渡江」をメインに据えた部隊です。このスキルは味方弓兵の武力か知力の高いほうを参照してダメージを与えるので、育成の際は弓兵のステータスに注意しましょう。
強化方針
他の勢力と同じくメインとなる、または汎用性の高い資質13の武将のゲットを目指しましょう。汎用性では「☆4孫堅」「☆4孫権」などがおすすめ。弓部隊のまま大きく部隊を変えずに強化することも可能ですが、「☆4孫策」などを中心にした部隊を目指すのも良いでしょう。
代替武将
☆4孫堅
呉の味方を補助するスキルを持ち、味方とダメージを分担するスキルで壁役もこなせる。弓兵が多くなりやすい呉の部隊には重宝する1体。資質13の武将だが初回課金特典で入手可能。
代替候補⇒少年孫権
☆4孫尚香
範囲内の敵の物攻と物防を下げることができるので、攻撃と防御が同時にできる点が強力。パッシブスキルが味方弓兵に関することばかりなので採用の場合は可能な限り弓兵を揃えたい。
☆4呉夫人
物攻最高の味方の物攻を上昇させる。しかし、対象は単体なので誰にバフが乗るのか注意が必要。弓兵の戦術ダメージを増やすパッシブスキルも持っているため弓部隊との相性が良い。
☆4周泰
ダメージ軽減のスキルを持つので盾役としての採用候補。回復量UPのスキルもあるため、採用する際は回復ができる武将とセットで採用したい。アクティブスキルは騎兵にしか効果がないので使用する機会は少なめ。
代替候補⇒少年孫権
☆4小喬
陸遜をメインにおいた場合のバフ役。味方に護盾を付与したり回復が出来たりとなにかと便利な武将。ただ、自身は「舞踊」によって動かず攻撃もできないので太史慈との相性はイマイチ。
今回で最序盤のおすすめ編成は全勢力分紹介できたかと思います。次回からは主力として活躍できる編成のテンプレやあまりお金をかけずにすむ編成などを紹介していこうと思います。
【サンレツ】三国烈覇 攻略:序盤のおすすめ編成~蜀編~
今回は蜀のおすすめ部隊です。趙雲や黄忠といった高性能な武将が確定で入手できるので、編成難度が低いわりには使いやすい部隊が組めます。
趙雲中心の槍部隊
武将 兵種 用途
☆4趙雲 槍 単体&複数範囲のアタッカー
☆3少年劉備 槍 バフ役&回復役
☆4魏延 槍 タンク役
☆4張星彩 槍 バフ役
☆4黄忠 弓 対後衛の単体アタッカー
☆4趙雲と☆4黄忠を中心とした部隊です。どちらもスキルで後衛に攻撃できることが強みです。槍兵は耐久力に優れるので、槍兵で足止めして後ろから壊滅させましょう。張星彩のバフは物攻力最高の味方を対象とするので、趙雲と黄忠のどちらにバフがかかるのかを考えて運用しましょう。
強化方針
方向性を定めて、必要な資質13の武将を揃えましょう。汎用性の高い「☆4劉備」はどんな蜀部隊にもおすすめです。槍をメインするなら「☆4関羽」「☆4関平」「☆4関索」、弓(法術)をメインにするなら「☆4諸葛亮」がいると良いでしょう。
代替武将
☆4関羽
味方の槍兵の物攻&物防を強化できるうえ、パッシブスキルにより自身も強化できるため攻防ともに優秀な武将。資質13の武将だが初回課金特典で入手可能。
☆4張飛
自身の物攻と物防を大幅上昇のアクティブスキル持ちなので高い攻撃力のタンク役になれる。自身を回復するスキルはないので注意。「烽火練兵」で将魂が入手できるので育成しやすい点も高評価。
☆4姜維
蜀の味方5体にリジェネ効果を与え、味方が受けるダメージを分担させる。劉備や姜維の回復効果は蜀部隊の耐久度を上げてくれるので重宝する。ただ、資質12の武将なので自身の耐久が少々不安になるかも。
☆4鮑三娘
後衛の敵に突撃するアクティブスキルを持つ。対後衛が不足していると感じたら採用してみよう。
代替武将⇒魏延
☆4蔡文姫
群の武将だが、回復量が足りないと感じた場合の候補。
代替候補⇒少年劉備
【サンレツ】三国烈覇 攻略:新しい育成法「戦魂」
序盤のおすすめ編成を書いている途中ですが、4月29日のアップデートで新しい育成方法が追加されたので、今回はそちらを紹介していこうと思います。
「戦魂」
今回のアップデートで新たな強化アイテム「戦魂」とそれを入手できるイベント「留侯画策」が追加されました。戦魂は武将の強化画面から武将にセットできます。戦魂は装備や従者と異なり、別の部隊に配置してもリセットされず全部隊で共用になります。
(例:部隊1の呂布に戦魂Aをセットすると部隊2や3の呂布も戦魂Aがセットされた状態になります)
メイン属性とサブ属性
戦魂にはメイン属性とサブ属性があります。メイン属性は何のステータスが上昇するかが配置位置によってある程度決まっていますが、サブ属性はランダムで能力や数が決まるので自分の部隊にとって良いものを集めましょう。
戦魂の種類と品質(レアリティ)
戦魂には猪や象など6つの種類があり、装備と同じように同一種類を複数セットすることで追加の効果が得られます。また、戦魂には品質(レアリティ)があり、品質が高いほどメイン属性の数値が上がります。(品質は下から、灰⇒緑⇒青⇒紫⇒金の順)
戦魂の種類とセット効果
猪の魂
2点セット⇒会心ダメージ+10%
4点セット⇒会心攻撃時、物防&策防+8%。4秒持続、最大3回スタック可能。
丹雀の魂
2点セット⇒策攻+10%
4点セット⇒強化を受けたとき、法術ダメージ+10%。5秒持続、最大2回スタック可能。
玄亀の魂
2点セット⇒HP+10%
4点セット⇒初回瀕死時、最大HPの30%の護盾付与&HP10k回復&通攻耐性+20%。10秒持続。
巨猿の魂
2点セット⇒会心+10%
4点セット⇒HP50%以下の敵に、更に40%の通攻・戦術ダメージを与える。
戦象の魂
2点セット⇒物攻+10%
4点セット⇒敵が撃破されるたびに物攻+5%。最大30%
犀の魂
2点セット⇒物理スキルダメージ+10%
4点セット⇒近接時、8秒ごとに10倍の物理ダメージを与える。相手のHPが15%以下の場合発動間隔が5秒に短縮&2回発動後、護盾無視のダメージを追加で与える。
戦魂の強化
銅貨と他の戦魂を消費することで戦魂を強化することができます。品質が高い戦魂や強化済の戦魂を素材にすると多くの強化値を獲得できます。
強化値が一定数たまるとレベルが上がり、ステータスのが上昇します。またサブ属性が3つ以下の場合、レベルが3上がるごとに新たなスキルが追加されます。
「留侯画策」
戦魂を入手することができるイベントです。それぞれの種類に難易度別のクエストがあり、戦力が上がると挑戦できるクエストが増えていきます。挑戦できる回数は最大12回で、6時間経過ごとに1回分、回復します。また、初回クリア特典として鍵の欠片を入手することができ、合成することで鍵になります。鍵は1つにつき1回挑戦回数のかわりに消費することができます。
※金色の鍵は特殊なステージに挑戦できます。金の戦魂が入手できるので欲しい戦魂のステージで使いましょう。
犀の戦魂を入手する方法が現在不明ですが、おそらくイベントの景品や課金で入手できるようになると思われます。今入手できるものの中では、
呂布などの物理アタッカー⇒象4つ+猪or亀2つ
諸葛亮などの法術アタッカー⇒雀4つ+亀2つ
孫堅などのタンク役⇒亀4つ+象2つ
と付けるのが良いかと思います。会心系の装備や張郃を採用している場合は猪や猿の戦魂も良さそうです。いろいろと試してみましょう。
【サンレツ】三国烈覇 攻略:序盤のおすすめ編成~魏編~
今回は魏の序盤の編成を紹介します。今回も確定で入手できる武将やガチャで入手しやすい武将を中心に紹介していきます。
魏の騎馬部隊
武将 兵種 用途
☆4夏侯惇 騎 範囲攻撃のアタッカー
☆4曹仁 騎 単体攻撃のアタッカー
☆3少年曹操 騎 バフ役
☆4曹丕 騎 バフ役
☆4蔡文姫 弓 回復役
☆4夏侯惇や☆4曹仁の物攻を☆3少年曹操や☆4曹丕で強化して攻めましょう。夏侯惇は範囲内の敵が増えるとスキルの火力が上がるので単体攻撃の曹仁とうまく使い分けましょう。
強化方針
今後の主力になる資質13の☆4武将ゲットを目指しましょう。魏の部隊を組むのなら「☆4曹操」はぜひ欲しいところです。そのあとは、物理方面なら「☆4張遼」など夏侯惇を補助する武将を中心に、法術方面なら「☆4司馬懿」「☆4郭嘉」や法術をサポートする武将、など目指す部隊にそって必要な武将を集めていきましょう。
また、魏の武将ではないが、騎兵を中心に部隊を組みやすくバフ手段も豊富なため、「☆4呂布」を持っている場合は部隊に組み込んでみるのも良いでしょう。
代替武将
☆4張遼
騎兵がメインの部隊にはぜひ欲しい1体。ただ物攻を上げるスキルなので司馬懿中心の策攻部隊では微妙かも。資質13の武将だが初回課金特典で入手可能。
代替候補⇒少年曹操、蔡文姫
☆4張郃
騎兵を多く採用するため密集しやすくスキルが活かしやすい。魏の騎兵は攻撃力は高いが耐久力が乏しい傾向にあるので、複数体の通常攻撃のダメージが伸ばせる張郃は短期決戦向けでかみ合っている。
代替候補⇒少年曹操、蔡文姫
☆4卞夫人
アクティブスキル「内助の賢」で魏の味方5体を継続的に回復するうえ、スキル「魏盾」で回復と同時に護盾を付加してダメージ軽減もできる。また、スキル「媚眼」は相手の回復量を落とすため、継続ダメージがある司馬懿とも相性がよく、なにかと便利な武将。
代替候補⇒蔡文姫
~あとがき~
前回から少し時間が空いてしまいました・・・見ている方がいましたら申し訳ありません!ゲームのモチベが続く限りこちらも更新していこうと思っていますのでよろしくお願いします!!